櫻子さんの足下には死体が埋まっている 狼の時間 (角川文庫)

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著者 : 太田紫織
  • KADOKAWA/角川書店 (2016年1月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041030042

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 狼の時間 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 今回の短編面白かったーラストのゾクゾク感がなかなかよかったです!

    この作者は長編より短編向きかもなぁ。。。。

    ところどころ内容が分かりづらいこともあったりだし、一冊一冊が短いのに繋がってて、前の内容すぐ忘れる。

    三倍くらいの厚さにしてもいいから一冊にまとめて読ませてほしいところです。

    そして、最近旭川のおススメ名物が出ないのもちょっと残念。読んでから探して食べに行くのも楽しいのに、、、

  • 「狼の時間」のPhantomは本当に花房なんでしょうか?彼の目的が今ひとつわからない。青葉さんもなんか怪しいし。

    内海さん…いい人だとは思うけどさ…

  • メインとなっている1話目の「狼の時間」はどうも好きな話じゃないなあ・・・
    2話目のサブストーリ的な「午前4時のノック」はいい話。
    結局何度も何度も殺人事件に巻き込まれるのは設定と分かってても不自然なんだよなあ・・・

  • 櫻子さんシリーズ 9作目

  • 第9巻め

    プロローグ
    第壱骨 狼の時間
    第弐骨 午前四時のノック
    エピローグ

  • 文庫書き下ろしで、シリーズ9巻目、中編2作。

    第1話 狼の時間
    Phantomにそそのかされ、自殺志願サイトでその日旭川で決行しようと集まる集団に正太郎は紛れ込み、Phantomに指示されて「誰か」を救おうとする。
    向かったのは磯崎先生のかつての教え子仲良し3人組のうちの一人が花房絡みで死に、他の遺体も発見されたあの廃屋。
    ちょっと設定に無理がある感じだが。
    正太郎は櫻子さんのビンタを食らって当然。

    第2話 午前4時のノック
    内海巡査のモノローグで始まり、事故物件のアパートの部屋で、明け方ノックの音が聞こえるという怪談風の展開になるのだが、最後は内海巡査が感動して大泣きする結末。
    それにしても櫻子さんの胸に顔を埋めたのは殴りたくなるぞ。

    サイクリングしてる正太郎にお汁粉の缶を渡す櫻子さんが好きだ。笑

  •  胴元と賭けの勝負するのは分が悪すぎる。金を賭ける場合はもとより、情報源という意味でも同様だろう。偶然の輸贏に該当しなくなるからだが、それを見境なくしてしまう正太郎の行動は、若さ故か?。

     お話しとしては、自死を定点に、命と生きていくことの意味を問う(骨は余り関係ないが)もの。
     じっくり考えを巡らせたくなる主題だが、展開について見るに、正太郎を事件に絡ませるため、それだけのために便宜的に「花房」の存在を悪用しているきらいなしとしない。

  • phantomに翻弄される正太郎。なぜそうなる、と思いつつも彼が思った遺書の最後、櫻子さんへの思いは何て綴られる予定だったのか、と思うと若さ故の情熱と暴走と過信なのかな、と思います。櫻子さんも保護者的な視点から少し変わってあげられるといいのに・・・まぁ無理なのかな。花房の正体が少しは分かるかと思った中盤まで。結果として何も分からないままに終わってしまいました。何しか自殺願望の人達の理由は若干弱い気もしました。内海さんの引越し騒ぎはちょっと救われる温かさ。霊的現象なのかもしれませんが悪い霊ではなさそうです。

  • 図書館で。
    少年はそろそろ自分が無力であると悟った方が良いと思う。そしてなんで誰もかれも少年を特別視するんだろうか。無力で思慮のない、ナイーブで面倒くさい子供なのにな。

    磯崎先生のなんというかマイペースなナルシストぶりが好きです。あの不器用なやさしさとかも。

  • シリーズ9冊目

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櫻子さんの足下には死体が埋まっている 狼の時間 (角川文庫)の作品紹介

正太郎のもとに届いた衝撃的な写真。それは、心を通わせた愛犬の無残な写真だった。宿敵・花房の仕業かと怒りを感じる正太郎だが、花房から驚きの依頼が届き……。正太郎に迫る危険、そのとき櫻子さんは……。

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 狼の時間 (角川文庫)のKindle版

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