この素晴らしい世界に祝福を!スピンオフ この素晴らしい世界に爆焔を! 3 ふたりは最強!のターン (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 305
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041031001

作品紹介・あらすじ

「上級魔法を習得してこそ一人前。爆裂魔法はネタ魔法」そんな紅魔の里の教訓とは裏腹に、爆裂魔法を習得しためぐみん。案の定、彼女を仲間にする者はおらず、ライバルのゆんゆんも同じく毎日ひとりぼっちで――!?

感想・レビュー・書評

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  • めぐみんとゆんゆんとちょむすけをただただ愛でるスピンオフ。本巻で本編と合流し、一段落の模様。本編でもちょむすけに活躍?して欲しいなあ。

  • 本編と比べるとやはり、面白さの瞬発力は物足りないがめぐみんとゆんゆんのいい話に終わるのでなんだか許せる巻。

  • 始まりの街アクセルに到達するめぐみん、ゆんゆん一行の珍道中。スピンオフPart3.。

  • [Kindle版]
    あいかわらずおもしろいけど
    本編とのつじつまあわせに気を使った分、
    ちょっと窮屈な感じ。
    めぐみんとゆんゆんの友情に乾杯!

  • これでスピンオフは完結、でいいのかな。時系列的にも本編1巻に戻ったみたいだし。アクセルの街に入り、クズマさんやアクアがちょいちょい顔を出してたせいか、テンションが本編と同じ感じに。…あれ、スピンオフもいつもこんな感じだっけか(笑)アクシズ教の酷さも相変わらずだったし。とりあえずゆんゆんのチョロさが半端なくヤバイ。これはめぐみんじゃなくても心配になるレベル。心配をかけた分はラストの超マインドアタックで帳消しになったかもしれないが(笑)

  • 火力特化の喧嘩上等魔法使い”めぐみん”と、オールマイティなぼっち魔法使い”ゆんゆん”の冒険と友情(?)を描くスピンオフ、最終巻

    若干13才にして様々な中級魔法を使いこなせる上級職なのにぼっち。特殊な一族の中で唯一の一般的感性の持ち主なのになぜかぼっち。気立ては良くて友達思いな美少女なのにやっぱりぼっち。族長の娘”ゆんゆん”!
    火力重視な魔法使いは数いれど、火力オンリーな魔法使いはこの子だけ!なんだかんだで友達思い、そして最後は必ず格好いいところをもっていく。頭のおかしい爆裂娘”めぐみん”!

    この二人のタッグは最強です。

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著者プロフィール

ライトノベル作家、漫画原作者。福井県出身。著作の「この素晴らしい世界に祝福を!」は2015年にコミカライズ、2016年にアニメ化されている。

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