JUSTICE

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著者 : 大門剛明
  • KADOKAWA/角川書店 (2015年8月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041032473

JUSTICEの感想・レビュー・書評

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  • 始めの方は面白かったのに中盤あたりから読んでいて退屈になってしまった。
    ちょっと読んでは読む手が止まるの繰り返し。
    何とかかんとか読み終えた感。

    大手弁護士事務所、師団坂法律事務所。
    ルーム1からルーム5に分けられた事務所の中でもエリート揃いのルーム1。
    そこに元医師という変わった経歴の男性がいきなりトップとしてやってくる。
    彼は大幅なリストラをし、そのふるいにかけられたほとんどの弁護士は離職。
    残ったのは事務所を立ち上げた、今は亡き弁護士の娘、東大卒の切れ者、しかもイケメンの男性、真っ先にリストラされると思われた実力不足の男性、メンバーでは一番年かさの男性。
    これにトップの男性を入れた5人の寄せ集め・・・まるでブレーメンの音楽隊のようなメンバーでこれから様々な案件に取り込む事になった。

    ブレーメンの音楽隊にたとえられた各弁護士ごとに話が分かれていて、そこから各々の担当する事件が描かれている。
    そこから各弁護士達の生い立ちや性格などが見えてくるというストーリー形式。

    最初、読んでいてまるでドラマのような話だな・・・と思った。
    このままドラマになりそう。
    話がドラマチックだし、司法の世界を描いているというのもいいし、登場人物のキャラがはっきりと立っていて人物像が見えてくる。
    はっきり言って事件の真相的なものは大したものじゃなかったけど、別にそれはそれで、特に気にならない。
    それが読んでいく内に作者の書く熱みたいなのが薄れていった感があった。
    せっかく最初にあれだけ登場人物を丁寧に描いてるんだからそれを生かせば良かったのに・・・と思う。
    何だか後半はおざなりな感じがした。
    それが全体の印象になってしまって、まるで設定がステレオタイプだったな・・・という感想になってしまった。

  • 弁護士ってストレスたまるだろうなあ。

  • 脇役にキャラがたった人混ぜるのは最近よくある。
    映像化しない分にはクスッとするが。

  • 法律事務所に所属する弁護士たちが様々な事件に取り組む物語だが,元医師で米国で活躍していた鷹野和也が事務所にスカウトされ波風を立てるのが発端で,6つの短篇が収められている.どの話も最終段階で和也の切り札が登場して,意外な形で終息するパターンだが,優秀な検事 一之瀬眞人が登場する「蜘蛛の糸」が面白かった.どの話も,何でもない事件の裏に潜む真実を洗い出す過程が楽しめる.

  • (2016.03.06読了)
    主に刑事事件を担当する弁護士さんたちのお話です。
    全6話あり1話ごとに事件(お話)が解決(完結)していきながらも全体として登場人物たちのストーリーは続いていきます。
    結構良かったです!面白かった(^_^)
    ですが、小説全体の雰囲気がちっと軽いというか、カジュアルというか、若いというか、なんか自分の好みと少し違いました(^_^;)

  • 2015.10

  • 元医師で、凄腕弁護士。
    流れがつかめないまま、第1章を読み進め、最後は「仲間で解決しようぜ!」っていう終わり方。
    続編があるのかな?

  • 面白かったです。
    続くのかな…?

  • 弁護士は激務

  • 発想の展開から物事の違う面が見えるってこと、非日常が日常になるってことだと思う。って、考えさせられた。

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JUSTICEの作品紹介

巨大法律事務所に招聘された弁護士の鷹野は、己の実力を示すため、死刑を求刑されている弁護事案に挑む。居眠り運転で死傷者を出した被告人を弁護すべく動き出すが、やがて周到な計画犯罪が浮かび上がり――。

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