ローウェル骨董店の事件簿 (角川文庫)

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著者 : 椹野道流
制作 : 北畠 あけ乃 
  • KADOKAWA/角川書店 (2016年1月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041033623

ローウェル骨董店の事件簿 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 設定が外国のせいか、まったく頭に入ってこなくて挫折。

  • おもしろいけど、シリーズ名と内容があっていないような。

  • そんなにミステリという感じではなく、兄弟の絆にほのぼのしてくる内容。
    皆が互いを思いやってる、優しい人達ばかりで暖かい。

  • ブラコン&ブラコン。
    まあ、ちょっと表紙とはイメージ違ったかなあと思わなくもないですけれど、まあ表紙から想像できる範囲な感じの印象。
    逆にあまり題名と関連ないんではと思ったりなんだり。

    しかし足悪いのに家具搬入とか大変だと思うのですよね。

  • 第一次大戦直後のロンドンを舞台にしたライトなミステリー。
    とは言え、ミステリー要素よりも、戦争を機にこじれてしまった兄弟の関係のほうに重きを置いてる感じ。『最後の晩ごはん』シリーズと同じく、疎遠になっていた兄弟が徐々に関係を修復していく。
    そして、骨董店の事件簿となってるけど、今作ではデリックのほうがメインっぽいので、骨董店はそんなに関係ないかも。
    さらりと読めるし、デューイが絵をやめた理由も持ち越されたので、とりあえず次作も読んでみるかな。

  • 帯文:”シリーズ累計35万部突破 「最後の晩ごはん」著者 渾身の一作!”
    ”骨董屋の兄と、検死官の弟が、絆で謎解く英国ミステリ!!”

    CONTENTS:一章 ぬかるむ足下、二章 行き違う視線、三章 隠せない傷痕、四章 ここで育てる光、Special Short Story 一緒に出掛けよう

  • ある殺人事件に関わったことをきっかけに、疎遠になっていた兄弟が心を通わせ始める物語。読後感がなんともほっこりする。
    直接事件に関わるのは検死官の弟と幼なじみの刑事なのだけど、骨董店主のお兄さんの役所がなかなか(^^)

  • シリーズ物や特定作家がかたまってマンネリ化してくると、結構ジャケ買いしてしまいます。特に文庫は持ち歩けるので。というわけで北畠さんの絵で骨董店の兄と検視官の弟の英国ミステリなんてヒョイヒョイ買ってしまうわけです。
    椹野さんはラノベの人というイメージくらいであんまり読んだことなかったのですが、法医学者なのかーそりゃ検視官とか得意だろうなあー。

    とはいえ、勝手な自分の英国イメージで眼鏡検視官はクールなジェントルかと思いきや、案外がさつだった(笑)。というかこの手の口調はやっぱりちょっとラノベ的だなと思ってしまってすみません。裏側の帯まで見てなくて、兄弟意外も北畠さんの絵があるのに気づかないまま、エミールも登場早々「妖精みたいな美少年顔の刑事」とか言われて、俄然キラキラ度が増してきて「わあ…」と思ったけど、あとで北畠さんの絵を見たらちょっとだけキラキラ度が抑えられてよかった(苦笑)。
    というわけで、長髪の麗しく足の悪い兄と、左目に傷があるツンデレ眼鏡検視官と、妖精のような美少年顔刑事の幼なじみと、兄が引き取った言葉を無くした日系黒髪少年とかもうキャラクターだけはこれでもかと詰め込まれてお腹いっぱいです。

    良くも悪くもラノベ的ではありますが、そう思えば可もなく不可もなく。英国ミステリと言われると、まぁ確かにそうだけどちょっと物足りないか。どっちかというとそんな設定の中で兄弟が打ち解けていく話。
    ので、さらりと読むには丁度良い。あとロンドン周辺の駅名とか地区名とか結構具体的に出てくるので、行ったことあると結構情景がわかって面白いです。…まぁ自分も一回だけだけど。

  • キャラ設定がわかりやすく、ストーリーもサクサク進む読みやすい本でしたヽ(o'∀`o)ノ

    ただ、骨董店要素が足りないのと、メインで動いているのが弟のデリックと幼なじみのエミールだったので、タイトルと合ってない気がしました。

  • ソフトカバーの方は未読。書き下ろしショート以外で何か変わっている部分はあるのかな?タイトルの“骨董店の事件簿”という感じではなかった。事件解決するのは弟の検視官と幼馴染の刑事だし。今後は骨董店の兄がもっと関わってくるのだろうか?今のところ悪くないけどフツーの印象。ところで、弟の検視官は戦争で利き手が不自由になったみたいだけど、はて?そんなんで解剖とかできるのだろうか?

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ローウェル骨董店の事件簿 (角川文庫)の作品紹介

第一次大戦直後のロンドン。若く優秀な検死官デリックは、かの大戦で負った左目と心の傷を封印して暮らしている。仲の良かった兄のデューイとは、彼が信念の下に従軍を拒否して以来、すっかり疎遠になってしまった。そんなローウェル兄弟を、幼なじみの童顔刑事エミールは、心配顔で見守っている。
そんな時、ロンドンで美しい女性の殺人事件が起こる。貴族令嬢でありながら、家を飛び出し、劇団所属の女優となったヴェロニカ。
彼女は小さな貝ボタンを握りしめて死んでいた。
エミールがデリックの元に、この「美し過ぎる死体」を持ち込んだことで、デリックは殺人事件の捜査に関わることに。
捜査の課程で、久しく会っていなかったデューイとも再会することになるが……。

あの頃のロンドンで繰り広げられる、スリリングで切なくて、限りなく優しい、泣ける骨董ミステリー。

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