元気でいてよ、R2-D2。 (角川文庫)

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著者 : 北村薫
  • KADOKAWA/角川書店 (2015年10月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041033777

元気でいてよ、R2-D2。 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • カテゴリが「こわい話」でいいのかわからないけど、今の感想は、こわかった、が一番強いので仕方ない。
    こわいうえに、うまい。超うまい。
    主人公のちょっとした動作や感じ方、女性同士の会話やなんか、これ書いてるの本当に男性か?っていつもながらびっくりする。

  • げに恐ろしきは人の心なり。知らなきゃよかったあの人の心の裏。平静な顔の裏に潜む不穏、ふとした瞬間に気付く人の悪意。ブラックでスパイシーな短編集。

  • この短編集にはあまり気持ちが動かなかった。
    私には 北村さんはミステリーが面白いかな。

    でも ひとつひとつのストーリーを支えている
    視点はさすが。
    そうしてその視点から描かれる主人公の心理の
    つかみ方 ひねり方もなるほど。

  • 薄めの本だし、この後にがっつり分厚い海外ミステリを読むのでさらっと読んでしまおうかと思って読み始めたら…。
    ナメテテゴメンナサイ!
    盤上の敵とか時間シリーズとかその辺系かなぁ。
    まぁ好きですけどね!
    すうっと背筋が冷える雰囲気!

  • 普段?の北村薫とは一味変わった毒の強い短編集。

    使いようによっては、言葉は呪いとなるのがよくわかる。

  • 〈怖さ〉にはいろんな種類のものがあるんだと思った。一番良かった〈怖さ〉は、「元気でいてよ、R2-D2」。取り返しがつかないと知った時の〈怖さ〉はよく分かる。「腹中の恐怖」は、まえがきで北村さんが触れているのでどんな内容が大体想像できました。「さりさりさり」は、実際に義兄と何かあったのか姉の勘ぐり過ぎなのか、どうなんだろう?

  • 『マスカット・グリーン』『腹中の恐怖』『微塵隠れのあっこちゃん』『三つ、惚れられ』『よいしょ、よいしょ』『元気でいてよ、R2-D2。』『さりさりさり』『ざくろ』『スイッチ』収録。
    集英社文庫版(2012年刊)に書き下ろし短編『スイッチ』を加えて再文庫化したもの。

  • それぞれ何気ない話しなんだけど、じわじわと怖くなる。 2016.2.29

  • 昨今の世間の騒ぎに推されて手に取ったタイトルだったが、SWは関係なかった。標題作を含む9本の短編は全て女性目線で描かれ、ワシには理解しづらい面もあったが女性の感想的には女性心理が反映されてるらしい。「スイッチ」の拓ける感じが良。

  • 北村薫さんの本を久しぶりに読んだのですが、「何だこりゃ?」という内容の短編集でした。
    正直よくわからずに、挫折してしまいました…。

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元気でいてよ、R2-D2。 (角川文庫)の作品紹介

「眼は大丈夫?」――夫の労りの一言で、妻が気付いてしまった事実とは(「マスカット・グリーン」)。普段は見えない真意がふと顔を出すとき、世界は崩れ出す。人の本質を巧みに描く、書き下ろしを含む9つの物語。

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