占い処・陽仙堂の統計科学 (角川文庫)

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著者 : 二宮敦人
  • KADOKAWA/角川書店 (2015年10月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041035634

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占い処・陽仙堂の統計科学 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • 占いで人探しをする話。占いの考え方が面白い。一応ミステリ?
    2016/10/7

  • 占い、特に四柱推命にスポットを当てて、その専門家である恵水を中心に、ミステリータッチの話が展開する。
    タイトル通り、四柱推命は、占いと言うより統計学に近いことなどが書かれていた。
    私自身は自分の「生まれた時刻」が正確にわからないのであまり四柱推命に興味が持てないのですが、
    医療と同じで、腹痛なら内科・怪我なら外科……というように、占いにも得意分野があり、ある時はタロット、またある時は占星術……のように組み合わせて使うと良いという理屈はナルホドーと思いました。

    事件自体……というか、行方不明になっているこの正体については割と序盤で気づきます。なので推理と言うよりサスペンスと言う感じ。

    恵水はいわゆるリケジョで、どんなことも割り切って考えるドライな面があり、それだけにちょっと不器用。つまり四柱推命と洞察力という強みがあるのに完璧なヒーローではない探偵役。同級生の扶容子などに心を動かされ、話を通じて思い悩むさまがしっかり描かれていて良かった。

  • 面白かった。
    四柱推命の事はよく分からなかったけど、ストーリーとして面白かった。
    続編でたら、また読みたい。

  • 2015/11/03宝塚ソリオ店サンクスで購入。
    表紙に釣られて購入。どうやらこの作家はホラーが得意のようです。裏表紙の作家の作品が角川ホラー文庫でした。
    四柱推命の蘊蓄は、大変興味深く面白いです。

  • 四柱推命を統計と絡めたネタは面白いけど、本命の四柱推命の理解が難解なこともあって、小説として昇華しているとは言い難い。物語の主軸を人捜しに持って行きたいのか、主人公の四柱推命へのこだわりに持って行きたいのか、もう一つ定まってない。そのせいかややストーリーがばらついている印象を受けました。
    テーマとしては面白いと思います。

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占い処・陽仙堂の統計科学 (角川文庫)の作品紹介

「生年月日と人生の相関性を対象とする数千年規模の数理解析――それが四柱推命。つまり、統計科学です」白衣を纏った女子大生占い師は、四柱推命を手がかりに、行方不明になった依頼人の妹を捜しはじめるが!?

占い処・陽仙堂の統計科学 (角川文庫)はこんな本です

占い処・陽仙堂の統計科学 (角川文庫)のKindle版

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