宇宙戦艦ヤマト2199 (7) (角川コミックス・エース)

  • KADOKAWA
3.91
  • (3)
  • (4)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 66
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041035863

作品紹介・あらすじ

猛将ドメル参戦!次元潜航艦、強襲! ヤマト2199公式コミカライズ第7巻!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • アニメは終わっちゃいましたが、コミカライズはようやく中盤。
    いろんなキャラクターやシーンの機微が語られていて、
    アニメ版の追体験とともに、より深まった雰囲気を感じられます。
    個人的には、この作家さんの描かれるキャラクターの
    顔と身体のバランスが気になるところですが、
    いい感じのコミカライズですね〜。この先も楽しみです。

  • このコミカライズは、表現を忠実に再現しないで、雰囲気を忠実に再現できているのが良い感じなのだが、今回も良い感じである。徳川機関長が島をボコってたり、亜空間ソノブイの時に古代と飛んでるのが山本だったりするが、違和感は全く無い。むしろしっくりくるので上手いなあと。

  •  次元潜航艦(13話)+ドメルとの艦隊戦第一幕(15話)を下敷きに、オリジナルの台詞回しと、2199版に付加された台詞と描写で補完しつつ、人間ドラマを展開。実に印象深いシーンが数多。それは、台詞の陰に隠れたキャラの過去や感情が垣間見えるからだ。◆一つは徳川が島をぶっ叩く件。オリジナルの「馬鹿野郎」譚を踏まえつつ、父・年長者の本義を本気になってぶつけてくる徳川に、島は勿論、藪・山崎の心を打つ。◇二つ目に真田が古代に軍人の本義を諭す件。命令遵守に徹するだけの真田は、拭い去れぬ古代守への贖罪の意識に苛まれてきた。

  • 進まないなあ
    人間関係がこちゃこちゃしてくるところが現代らしい
    軍規むずかしい
    おやじさんはかっこいい

全5件中 1 - 5件を表示

むらかわみちおの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×