校閲ガール ア・ラ・モード

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 765
感想 : 145
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041036440

感想・レビュー・書評

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  • 2作目は普通続編でしょう。いきなりスピンオフか!? まあ、面白かったけどね。オシャカワのカワは可愛いじゃないのあか・・・ なるほど ^_^

  • この本に関しては、なんか途中飽きてしまった。1巻目のほうが一気によめたなぁ。

  • 周辺人物中心に書かれたシリーズ2作目。

    物語は1作目からほとんど進んでいないので(?)、3作目に期待。

  • シリーズ2作目だが、本作では悦子を取り巻くサブキャラにスポットを当てた短編集。
    個人的には米岡の話が好き。お兄さんの助言はナイスすぎ。

  • まぁ普通に楽し。
    2016.9.26

  • 働くって大変だ。
    2冊目は、主人公の周囲の人々の話。
    出版社、大変そうだけど、楽しそうだし、何にせよ癖がすごいわ。
    でも、教員世界もいろいろだし。
    知らない世界は、いつだっておもしろい。

  • 続編というよりスピンオフ。

  • 周りの人もそれぞれ人生があって苦労してんだよね…と思う一冊。
    一気読みでした

  • 悦子の周りの人びとのはなし。
    秋のドラマでどんな配役になるのかが今から楽しみ。
    とびきりキュートな悦子を石原さとみさんに演じてもらいたい。

  • 一応ね、続編、ではありますが…、
    主人公の河野悦子は、ちょいちょい役で、
    その周りの人々をそれぞれ主人公にした、
    6編の短編集なので、番外編ですかね~。

    出版社のお仕事小説、といぅよりは…、
    キャラ押しのエンタメ小説でそぅが…、
    各キャラが、現実にありそぅな範囲内で、
    キャラ立ちしていて、楽しかったですね。

    何やらね、今秋ドラマ化されるそぅで…、
    悦子は、石原さとみさんが演じるそぅで、
    新人っぽくなぃけど、毒舌さは意外と…。
    でも…、それ以外は、嫌な悪寒もする…?

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著者プロフィール

1976年神奈川県生まれ。2006年『花宵道中』で女による女のためのR-18文学賞の大賞と読者賞をW受賞しデビュー。『白蝶花』『雨の塔』『セレモニー黒真珠』『野良女』『校閲ガール』シリーズ等著書多数。

「2023年 『百合小説コレクション wiz』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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