僕だけがいない街 (8) (カドカワコミックス・エース)

  • 840人登録
  • 4.10評価
    • (86)
    • (121)
    • (47)
    • (6)
    • (0)
  • 70レビュー
著者 : 三部けい
  • KADOKAWA/角川書店 (2016年4月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041039151

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

僕だけがいない街 (8) (カドカワコミックス・エース)の感想・レビュー・書評

  • ついに、真犯人との対峙ッ!!

    久々にラストまで一気読みしたいと思えるマンガに出会えた。

  • 売れない漫画家だった藤沼悟。彼は自分の身に起きる「再上映」という特殊な現象に巻き込まれた結果、何を得て何を失ったのだろうか…。
    自分の人生をやり直すことになった彼が、たどり着いた“時間”に待っていたものとは?

    ついに完結。とはいえ番外編みたいなのがあと一冊出るらしいけど。
    アニメから入ったので、原作はどういう締め方をするのかなとハラハラしながら読んだけど、何とか無事被害者なく幕を閉じられて本当に良かった。
    久美ちゃんを途中で見失った時にはどうなることかと思ったけど。
    八代先生は擁護のしようがない殺人犯だけど、そんな彼の言葉こそが悟を支えていたって言うのは何とも不思議な話。誰も信じてくれない悟の再上映を唯一信じてくれたのが八代というのも。この二人の関係性は何とも不思議だった。
    展開は違ったけど、最後にアイリとまた巡り会うという結末が同じだったのは良かった。やっぱりアイリ重要だよね。

  • 騙しあいの騙しあいで、謎は解けていきます。やっと悟も新しい未来を作れるかな?アニメから観た私にとっては、悟と加代の話かと思ったけど、話のどの場面でもアイリの存在が消えることはなかった。「僕だけがいない街」というタイトルは悲しいタイトルだと思っていたけど、アイリが出てこなくてもずっとアイリの存在があったように、悟だけがいなくても周りはずっと悟のことで生きていた。だから悲しいだけのタイトルではなかったんだね。

  • 完結。とても綺麗な終わり方でしたね!

    タイトル『僕だけがいない街』からラストは嫌な予感しかしなかったけど、
    まさかこんなに良い感じに終わるとは思っていなかったです(笑)

    サスペンスな展開から始まり、二転三転する犯人像、そして迎える大団円。
    とても完成度の高い作品でした。

    再読すると色々気付く部分もありそうなので、それも楽しみ。

  •  悟が殺人犯として逮捕された時間軸は一体どうなったのか。この疑問だけは残ったものの、孤独な青年が人生を繰り返す中、仲間と仲間の言葉と彼らの嘘のない行動に触発されて、変化を遂げていく様は見ていて熱い気持ちに。
     そんなマンガであった。

     ラストの対決は悟と八代らしい頭脳戦。
     目力とスピーディさを重視したアニメ版の展開とは異質だが、僕街らしさはやはり頭脳戦ではないか。
     そして、真のラストは愛梨との邂逅。雛月の回復に寄ったアニメ版とは違い、悟が愛梨の言葉に触発されたことを大切にしてきた原作ならば、ラストにも強い納得感である。

  • 人気サスペンス漫画『僕だけがいない街』がついに完結しました。
    売れない28歳の漫画家 藤沼悟の持つ再上映(リバイバル)という特殊能力をもって小学生時代に起きた連続誘拐殺人事件を解決するために奔走するというストーリーで、その後巻を重ねる毎に衝撃の展開に進んでいく本作ですが、いよいよ完結となりました。
    何を書いてもネタバレになってしまう展開になっていますが、ただ一つ言えることは読んで良かったと思えるラストです。改めて、1巻から読み直した時にこの『僕だけがいない街』が、主人公 悟の成長物語であるとはっきりとわかってきます。そして、その連続誘拐殺人犯の恐ろしさも改めてわかってきます。
    そして、最後に再上映(リバイバル)とは何だったのか、それを読者のみなさんは考えることになると思います。
    完結してしまいましたが、三部けい先生の次回作に期待したいと思います。

  • 絵は好みではないのですが、あらすじを読むとなかなか気になる作品だったので手にしました。
    面白かった。
    そしてもっとのめりこむ作品かと思ったのですが、さらっとではないのですが、勢いよく世界に飛び込める作品でした。

  • 完結巻です。1巻から一気に読んだこの作品、貼られた伏線、タイトルの意味、綺麗に回収されていて納得の終わりでした。悟と犯人との対峙、ケンヤも信じてくれなかったリバイバルを犯人が信じてくれた所は見応えのある場面だった。面白かったです! 感謝、感謝のお借り本。

  • 完結。悟の母親の愛情には毎度うるっときたし周りの人間の温かさに救いがあった。八代先生が最後までしっかり悪役だったのは良かった。リバイバルは謎のままだったけど、ここ最近完結した漫画の中ではわりと良い感じにまとまっているのでは。

  • ついに決着。なんか最後の展開がよく分からなくなったけど決着はすっきり。最後の雨宿りはいいかも。

  • いやはや、全巻(と言っても8冊ですが)一気に新刊で購入、などという作品は初めてかもしれません。それほどまでに夢中になってしまいました。

    先にアニメ版の方でハマったのですが、原作もやはり凄かった。結末を知っていてもなお、伏線に色めき立ち、展開にドキドキし、結末がすとんと心に染みる。練りに練られたストーリー運びは本当にお見事でした。

    シナリオがそこまで緻密であるにもかかわらず、絵は正直粗く、勢いだけでグイグイ魅せていくのも本作の特長の一つだと思います。独特だよなあ…と思っていたのですが、何巻かのあとがきで師匠の名前が明かされて物凄く納得。そう来たかあ。

    最終盤で失速した、という感想は時折耳にします。「緻密さ」と「勢い」の絶妙なバランスがちょっと崩れたかなという印象もあります。でもそこを差し引いても、やはりこれは名作でしょう。自信を持って勧めたい(ついでにアニメ版も)作品です。

    ただねえ、最終巻に挟んであった試し読みマンガがグロくてねえ…本編よりそっちの悪印象が…。角川さん、作品の足を引っ張らないでよ(汗)。

  • 珍しくアニメ先行。アニメが非常によくできてたんだなぁと思った。一回見てるくせに読んでいてこんがらがった。ラスト違うけど個人的には漫画版の方が好み。
    割と佐知子さんの目線で見てしまい、、泣けたなぁ。こんなに強い親になれるのだろうか。

  • 2016.8.13完結巻、読了。

  • 壮大な物語が綺麗に幕を閉じました。
    丁度いいと思える長さできちんと終わっている事が素晴らしい。
    悟が仲間に支えられ、皆がいたからこそ何度も立ち向かって行けたんだという事が良く分かる。
    暖かい最後で良かった。

  • 終わり方は爽やか。後味よい。

  • 最終巻

    最後の方は少し駆け足のような印象を受けた
    八代先生と最後の対決

  • 「僕だけがいない街」、そのタイトルから切ないラストを勝手に予感してたけど、なんとも希望のあるラストじゃないか。
    続きが気になって一気読みしてしまった。

    悟のお母さん・サチコさんがすてき。
    八代先生はトラウマになりそうなほど怖い。。

    「声に出てた」に毎回クスリとさせられた。
    悟は声に出しすぎだよ。笑

  • 再上映の謎はよくわからないままだったけど、なんか泣きそうになった最後だった。違う場面、異なる時間でも、大切な人とはまた出会えて、共に生きることができ、未来は変えられる、ということが作者さんの一番言いたかったことじゃないのかなあ。違うのかもしれないが、私はそう思った。

  • 「心の中に空いた穴を埋めたい」

    未来は常に白紙だ
    自分の意志だけが
    そこに足跡を刻める

    穴は埋められるのか、
    過去の記憶が薄れていくだけなのか。
    忘れたいけど忘れられないこと
    忘れたくないけど忘れていってしまうこと
    過去を生かすも殺すも自分次第か。

  • 映画とラスト違って良かった。

  • 完結巻。全てを思い出した悟と、自分の行いが故にリバイバルを信じた矢白。8年間と、15分の邂逅の結果の先には……。
    タイトルの『僕だけがいない街』の本当の意味が理解できた最終巻。最後は静かにフェードアウトしていく終わり方が、雪が降って足跡が消えていくようで、嫌ではなかった。
    全8巻と、決して長くはなかったが、緩急と読み応えがあり面白いタイトルだった。
    上手く完結したが、その後の愛梨との関わりも気になるところ。

  • 大団円。物語の構造として難しかったと思うが、よくぞ成立まで漕ぎ着けたと思う。名場面。感動シーンの多い巻でした。

  • 2巻から8巻までレンタル。1巻でこれは面白そうと思い借りて借りた本の中で一番最後に(夜の10時ごろから)読み始め、あまりに面白かったので一気に完結まで。 タイムリープ関係という面白いタイプのテーマでさらに15年経過させるという展開。犯人が分かってからの展開の仕方等すごく面白かった。

全70件中 1 - 25件を表示

僕だけがいない街 (8) (カドカワコミックス・エース)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

僕だけがいない街 (8) (カドカワコミックス・エース)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

僕だけがいない街 (8) (カドカワコミックス・エース)を本棚に「積読」で登録しているひと

僕だけがいない街 (8) (カドカワコミックス・エース)の作品紹介

売れない漫画家だった藤沼悟は「再上映」という現象に巻き込まれて何を“得て”何を“失った”のか。自分の人生をやり直した彼が、辿り着いた時間に待っていたものとは一体…?時空間サスペンス、感動の完結巻!!

僕だけがいない街 (8) (カドカワコミックス・エース)のKindle版

ツイートする