機械仕掛けの選択 サクラダリセット3 (角川文庫)

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著者 : 河野裕
  • KADOKAWA (2016年11月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041042069

機械仕掛けの選択 サクラダリセット3 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • アニメから入ったので放映が大分進み、ここまでぐらいなら読んでも大丈夫かな、と手に取りました。ナルホド、ここで中学二年生に戻る訳だ。

    原作を読む前にアニメから入った自分は相麻菫オシなのですが小説を読むと最初からケイは春埼に惹かれていたんだな、という事がよくわかります。
    それにしても女の子を表現するのに野良猫みたいな少女ってヒドイよね(笑)猫みたいな少女、とかならワカル。でも野良猫って…。私のイメージする野良って痩せていて油断が無くていつもオドオドしていて緊張していて汚いって印象なんだけど今どきの人は違うのかなぁ。
    対する春埼の描写の美しい事と言ったら!(笑)当事者意識が無く、すべてを自分と同様に捉えるって子が何であんな無感動・無機質になってしまうんだろう?まあ一々反応してたら生きていけないからああなった、という事なのか?ヨクワカラン。

    そして一回の成功例であそこまでケイを心酔するって…やっぱりちょっと気持ち悪い…。無条件の肯定ってそれ、思考の否定というか自己の放棄って感じでなんかイヤだなぁと思う自分は今後出てくるウラチさんの方に共感できる人間なのかもしれない。

  • どこまでもどこまでも自分にとって厳しい純粋さ。自分に、言い訳1つ許さない生き方なんて…
    器用なようで不器用な優しさに胸が痛い。

  • ★★★以下のレビューは書き直すかもしれません。思うところが、沢山ありすぎて、上手く言葉に纏められません。哲学的というか、主人公達の心理が心を打ちます。名作であるのは間違いないと思います。★★★


    浅井ケイが中学2年生(シリーズ1,2の2年前)の世界を中心とした作品。
    浅井ケイや春埼美空の心理はこれ迄のシリーズではあまりよく分からなかったが、彼らの心理の奥深い部分を描写している。

  • サクラダリセット3冊目。
    春埼とケイの出逢い等2年前が中心。
    坂上さんの登場や、マリの件。
    アニメと交互に見て読んでいるので、まざる。

  • ケイの気持ちがかつての僕なら痛いくらいにわかっただろう
    中学、高校、あるいは大学時代に読んでいたら、泣いてたかもしれないし、傷ついたかもしれない
    僕にとって重要な本になったかもしれない

    でも今の僕はケイにそこまで共感できないし、世界に入り込めない

    大人になってしまったんだろうな

    僕は善人でありたかった、今はわからない
    善人だと思うけど、昔より自分が大事だ

    ティーンの潔癖さ
    あれはもう取り戻せない

  • シリーズ3冊目。過去の話と現在の話がつながって、アンドロイドは誰か、という問いの答えがようやく分かる。暗喩の表現や、たとえの話がいい。
    2017/5/11

  • 【状態】
    貸出中(予約0)

    【内容紹介】
    私たちの中にアンドロイドがいると仮定しましょう。もっとも人間からかけ離れているのは、だれ?―二年前の初夏、中学校の屋上。未来視の能力を持つ同級生・相麻菫にケイと春埼は問いかけられた。「未来のケイを眺めているのが好き」という彼女は、少年の未来に何を視たのか?そして、謎めいた問いかけの真意とは?ケイと咲良田の邂逅、失われた春埼の感情、二年前に死んだ少女…すべての始まりを描く、シリーズ第3弾。

    【キーワード】
    文庫・シリーズ・映画化・青春・ファンタジー

    【映像化情報】
    前篇:2017年3月25日映画化
    後篇:2017年5月13日 映画化
    出演:野村周平・黒島結菜 他

    2017年4月アニメ化
    出演:石川界人・花澤香菜 他


    ++++3

  • ここで過去編。小学生で親を捨てる決断ができるだろうか?それにしても濃密な子供時代だ。

  • 名シリーズだ!と叫びたくもなるほど面白い。
    ただただ続きを読みたい。2度読みもだ。

  • これはとても面白かった。 
    分かりやすかった。シンプルだった。 
    彼と彼女が出会い今に至る物語。 
    彼が咲良田に捕らわれるお話。 
    満を持して野良猫のような彼女が登場。 
    思っていたよりも可愛らしい女の子だった。 
    現代に蘇った野良猫。 その目的とは……。

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機械仕掛けの選択 サクラダリセット3 (角川文庫)の作品紹介

「どうして、君は死んだの?」“記憶保持”の浅井ケイ、“リセット”の春埼美空、そして“未来視”の能力を持つ相麻菫の二年前の物語。二年前に死んでしまった少女と、すべての始まりを描く、シリーズ3作目。

機械仕掛けの選択 サクラダリセット3 (角川文庫)のKindle版

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