三毛猫ホームズの戦争と平和 (角川文庫)

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著者 : 赤川次郎
  • KADOKAWA/角川書店 (2016年5月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041042182

三毛猫ホームズの戦争と平和 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 表題作が特に良かった。解説にあるように「抑圧する存在に対する疑いを持て」という警鐘なのだろう。赤川次郎は時々こういうメッセージ性の強い作品をさらっと書く。「永遠の恋人」も、お涙頂戴純愛小説が嫌いな私には痛烈な皮肉の洋で面白かった。

  • 指名手配中の花嫁の父が現れるかもしれない、と結婚式場で張り込む片山たち。
    しかし。実際に現れた父親を追っていた石津がいきなり女性に抱きつかれてしまい、取り逃がしてしまう。
    その女性は石津を「一郎さん」と呼び、お腹の中に二人の子どもの命を宿していると言い始める。(「三毛猫ホームズの瓜二つ」より)
    他に表題作を含む5編を収録した短編集。

    2016年9月15日読了。
    三毛猫ホームズシリーズも39作目、とのこと。
    懐かしい軽めのタッチが相変わらずで読みやすかったです。
    でも。軽いだけではなく、随所随所に作者が込めたメッセージが感じられました。
    このシリーズは変わらず、このままでいてほしいですね。

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三毛猫ホームズの戦争と平和 (角川文庫)の作品紹介

親戚の法事の帰り道に迷ったホームズ一行は、車の大爆発に遭い、それぞれ敵対する別々の家に助け出される。しかも、ホームズは行方不明になってしまい……争いを終わらせることができるのか!? 第39弾。

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