本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041043967
作品紹介・あらすじ
占いを家業とする一家の長男・晴季のもとに突然現れた金髪碧眼の王子・ヴォルグルフ。彼は「あなたの力が必要だ」と晴季に懇願してきて、急遽
晴季は弟とともにヤーデルブルク王国に向かうことに。国民に愛され、完璧に見える王子だが、本当の自分を見せない彼のことが気になり始める晴
季。そんな晴季に王子もまた惹かれていくが、そんな折、自分の持つ「翡翠の指輪」とこの国特産の「翡翠」の不思議な関係に気づいた晴季は、王
子の狙いが指輪なのではと疑いを持つのだが…!?
感想・レビュー・書評
-
水瀬先生らしい可愛いお話でした。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★3.5
おとぎ話みたいなキラキラしたファンタジーでした〜。翡翠の指輪をきっかけに王太子に見初められて甘々ラブラブになる王道的な展開であっさり読了。晴季がする占いがなんか超能力みたいでどうなってるのか不思議だった。あと翡翠うさぎ可愛かった〜。次男のコイバナありそうなあとがきだったけど興味ないなー
全3件中 1 - 3件を表示