暗号クラブ (7) マジック・ランドで行方不明!?

  • KADOKAWA/角川書店
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041045169

作品紹介・あらすじ

有名マジシャン、ハリー・フーディーニをモチーフにしたテーマパーク「マジック・ランド」にやってきた暗号クラブは、「フーディニの手形」を集めて1日先着1グループにしかもらえないという賞品を手に入れようとする。ところが、一緒に来た、コーディの妹タナが、行方不明になってしまう! タナが暗号クラブに残した不完全な暗号を解きながら、コーディたちの必死の捜索が始まる。ところが、謎の仮面の男が5人をつけていて──!

感想・レビュー・書評

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  •  今回、タナちゃんがいっぱい出て来たね。
     かわいい、かわいい。
     でも、ママが具合悪いのは偶然なのに、ちょっと出来過ぎた展開過ぎないかな、とも思うけど。

     あと、マットがもう、単なるストーカーにしか見えない…。
     単に暗号クラブより上に立ちたいとか、クラブに入りたいとか、そういう次元を超えてる気がする…。

  • タナが急にいなくなっておどろいた。

  • テーマパークで暗号解読!

    突合表と見比べながら暗号を解くのは楽しい。

    ただ、長文になるとしんどく感じる。

  • マジックランドに来た暗号クラブの五人は、いろんなアトラクションで遊んでいた。そのと中連れてきてくれたコーディのお母さんが食あたりで倒れてしまって、コーディの妹のタナを一緒に連れていってと頼まれてしまった。その後、病院を出たとたん、一緒にいたはずのタナが暗号を残していなくなってしまった。タナを探そうと思ったら白い仮面の男に尾行されていた。その一人がコーディのお父さんだったことがおもしろかったです。

  • あんごうクラブがマジック・ランドにいくおはなしです。

  • ぼくがおすすめするところは、まい子になったタナを暗号クラブのみんながさがすところです。

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著者プロフィール

児童書作家。2002年に出版した『The Mystery of the Haunted Caves』(原題)は、アガサ・クリスティー賞とアンソニー児童書賞のミステリー部門大賞を受賞した。多くの児童書を執筆し、世界十四か国で出版されている。米国カリフォルニア州ダンヴィル在住。公式サイト http://www.pennywarner.com

「2022年 『スパイ暗号クラブ1 サマーキャンプの誘拐事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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