暗号クラブ 8 犯人は学校の中にいる!

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041045176

感想・レビュー・書評

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  •  今回は学校が舞台で、身の危険が迫る、て感じではなかったけど、こういうスタイルもおもしろかった。
     いつも危ない目にばっかり遭ってる話だったら、マンネリだもんね。

     てか、科学研究コンテスト、テーマ選んで、調べたり発明品を作ったりする期間が1週間て……それでみんな、あんなすごい研究するとか、すごすぎね!?
     日本の自由研究みたいなヤツでしょ?
     日本だったら、夏休みの1か月あるのに!
     でも、毎年開催してて、開催日も分かってるなら、本気で優勝狙うなら、もっと前からテーマを決めて研究しておくとか出来そうだけどね。

     てか、次回は、エクスポラトリウムに行くんじゃないんだね。
     日本に行く、て……作者さん、日本びいきなんでしょうかね。
     どんな話なのか楽しみだー。

  • 学校で事件が起こる。
    頑張って作ったのに壊されたのがちょっと。

  • 科学研究コンテストに参加することになった暗号クラブの五人は、自分の作品に暗号を入れてコンテストに出すが、いつの間にか暗号クラブの作品だけが壊されていた。作品を壊した犯人が学校にいるという題名を見てびっくりしました。

  • この本好き

著者プロフィール

児童書作家。2002年に出版した『The Mystery of the Haunted Caves』(原題)は、アガサ・クリスティー賞とアンソニー児童書賞のミステリー部門大賞を受賞した。多くの児童書を執筆し、世界十四か国で出版されている。米国カリフォルニア州ダンヴィル在住。公式サイト http://www.pennywarner.com

「2022年 『スパイ暗号クラブ1 サマーキャンプの誘拐事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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