女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと

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著者 : 西原理恵子
制作 : 西村 弘美  西村 弘美 
  • KADOKAWA (2017年6月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041049785

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女の子が生きていくときに、覚えていてほしいことの感想・レビュー・書評

  • 共感できた!

    仕事も子育ても両方あきらめない
    私もそう思う。
    でも無理しない。
    幸せになる選択をする。

  • 20170719リクエスト

  • 自分の力で歩こう。自分を誰よりも大切にしよう。

  • 娘として読むにはちょっと遅くて、母として読むにはちょっと早かったかな。

    でも西原さんの話にはとても賛成。

    幸せになるために、何かあったときに逃げ出せるチカラをつけるために、自分で稼げる人にならないといけない。

    そうやって選択肢を自分で持てれば、何度だって失敗してもいいな。

  • この著者の本、好きなんですよね。「王子様を待たないで。お寿司も指輪も自分で買おう」という帯にひかれて、あっと言う間に読了。
    著者が娘の巣立ちに合わせて、娘との葛藤や自身の生きざまから、女の子の生き方を伝えるもの。今まで当たり前に言われている女の子の生き方を少し斜にかまえて、そしてひっくり返すような論理展開。これ以上は男である評者が論評するのは避けておこう。

  • トレンダーズ→カラーズの経沢さんがオススメしてたので読んでみました。
    「潰れない会社、病気にならない夫は存在しません」

    http://kahoko.blog.jp/archives/1066619275.html

  • わたしは今21歳
    親の立場でも娘の立場でも無いのになんで読んでるんだろうわたし…
    などと思いながら読み進めていたが
    若いからと言ってフラフラ過ごしてちゃダメだなと思い知らされました
    しっかりしないと

    それにしても毎日かあさんの作者
    こんな波乱万丈な人生だったとは

  • 女の子だけでなく、男の子にも役立ちます

  • 『この世でいちばん大事なカネの話』に似た内容。ただあれから月日がたち、自身がDVにあっていたこと、ご近所の意地悪によってパニック障害になったこと、子供の反抗期についてなど新しい話が盛り込まれており、引き込まれる内容だった。

  • 女の子の生きる指針、というか、著者の壮絶な人生に圧倒されました。そこから生まれた指針。厳しいけど、その通りなんだと思います。

  • 西原さんと私は、育った環境が全然違うけど、たどり着いた人生観が結構似ていると勝手に思っている。

    “立派な言葉なら世の中に溢れているけど、私が言いたいことは、そういうことじゃない。本当に覚えておかなきゃいけないのは、たぶん、転んだ時の立ち上がり方。
     長い人生、人は何回も転ぶ。その時腐らずに立ち上がる方法。”

    私は立ち上がり方が下手だ。
    だから、子どもたちには小さいうちから「転んでも、立てばいいんだよ」と、何度も言っていた。転ぶことを恐れないように。
    この文章を読んで、我が意を得たりと思った。

    この本は『女の子』と言っているけれど、『男の子』にも『元女の子』にも読んでもらいたい。
    自分の足で立って歩く。この気概を忘れるな。
    道は自分のまわりにいくつでもある。
    そういう話。

    ビジネス書だったら、短い文章でポイント箇条書き。
    だけどこれ、親が子どもに向かって言ってることだから、大事なことは何度も言う。

    自分が子どもだった時のことも思い出し、子どもが思うほど親はわからんちんではないと言いながら、敢えて子どもの手を離す。
    子どもが一人で立つためには、親も一人で立っていなくちゃ。

    “どんな時でも、次の一手は、自分で考えて、自分が選ぶ。
     王子様を待たないで。
     幸せは、自分で取りに行ってください。”

  • これぞまさに私が欲しかった、という具体的なアドバイスと人生観ががっつり詰まった一冊でした。
    私が目指していた女の子像がここにあった!
    西原理恵子さんの自分語りやふっつうにただの経験談がほぼメインなのですが、その説得力がはんぱなくて。
    自分のこれまでとこれから、そして娘のこれから。
    強くて、たくましくて、したたかで、自分の足で立ち颯爽と歩ける、美しい女性になろう。
    独立独歩。いい言葉だ。

    私も自身の船出の前にこの本を読んでいたかったと思うけど、でも同時に今読んで良かったとも思った。
    私は明確に「寿司とダイヤは自分で買う」という意志で、そのためのプランも練りに練っていた少女だった。まちがいなく。
    でも結局そんなの机上の空論で、どれだけ口先と脳内で人生を思い描いても、ただの世間知らずのまま、じゃあ実際に自分が今どこに居てそこから何を武器にどのような足取りで何を選び取って生きていくのかなんて何一つ分かっちゃいなかったんですよ。
    所詮野暮ったくてとんまな田舎の小娘で。まわりにも頼りたくなくてそもそも頼れる大人もいなくて。おかげでこのザマ。
    私が知りたかったのは、言われたかったのは、示してもらいたかったのは、こういうことだった。
    夢を育てる。ちゃんと稼ぐ。最低限の学歴。王子様を待たない。幸せは自分で取りに行く。

    とんでもなく前向きにさせてくれる本でした。上京して、恋をして、結婚して、子供を産んでも、ずっとずっと靄がかっていた道筋がようやく晴れて遠くの方まで見え始めた今、さらに詳細な地図を渡されたような頼もしい気分。
    また迷ったらすぐにいつでも何度でも読み返したい。

  • 失敗は若いうちにして、自分の人生は自分で築かないとダメだ。

  • 若い女の子たちに読んで欲しいね。
    もうわたしくらいならさらっと読むだけで大丈夫、あーよかった、買わないで図書館で借りて、って思いながら読んでたら、さらっと流せないようなことも言ってましたよ。ぜひ。

  • お酢氏も指輪も自分で買おう…。
    母から娘への厳しくもハートフルな生き方指南。
    もうすぐ、大きな帆をあげて、子どもたちの
    船が漕ぎ出していく。人生という航路に絶対安全は
    ないからこそ、今伝えておきたいことを綴る。

  • 西原さんの主張は一貫している。
    自分で稼ぎ自分で幸せになる。歩んでこられた人生がベースだから説得力がある。
    贈られる女の子の立場ではなく、自分はこんな風に子離れできるかな、と母の目線で見てしまう。
    なんでもやってみなさいと言えるかな。最低のところを守っていればよしと潔く、そして背中を見せられる母でいたいのだが。。
    子どものためにも、自分が子離れするためにも、この本を子どもに贈るためにも…本当の意味で自立したい。

  • 高校生の娘に読ませたい、と高校生の娘を持っていない私も思ったし、私が高校生の頃にこの本を読みたかったと心から思った。王子さまを待たずに指輪を自分で買おうとする意識が増えた先に、さまざまな境遇に生きる者の救いがきっと、ある。

  • 刺さるかどうかは人によるかなあ。お寿司と指輪を男の人に買ってもらって生きるのも、わたしはそれはそれで賢い生き方だと思うし…笑
    最終的には他人に頼らずに自分の力で生きろということなのかなあ。甘えるのはよくないが、頼ってもいいんじゃないか。そういうことも書いてあれば、読者も読んでてスッと楽になれると思う。

  • 西原さんは壮絶な体験をされてきているので言うことがちょっと極端だなーと思うことがあるが、それはまぁ西原さんの持ち味ということでサラっと流しつつ。ただ、この本で言わんとしている、自立しよう(男性に幸せにしてもらうのを待つのはやめよう)、自分を大事にしよう(自分を犠牲にして我慢し、それがさも美徳のように思い込まないように)というメッセージはクリアで共感できるものだったし、自分の娘にも伝えたいなと思った。

    母親目線でいうと、1章の最後はぐっと来た。大変な子育て期間なんて、振り返ればあっという間なんだろうなーと。

    あと、巣立ちのときを迎えた子どもにとって母親は、女友達どころか元カレ、というのは、なるほどと思った。離れていく子ども、心がここにない子どもに「あなたのことが心配」「私のこと好きだったじゃない?」とすがるような母親にはならないぞ。子どもが自立するときにそれを素直に受け入れ喜べるよう、母親自身も自分の人生を自立して生きていかなければならないなーと思った。

  • どん底の辛い事も笑いに変えて消化するというのは非常に共感できた。
    「ダイヤもお寿司も自分で買おう、その方が楽しい」という言葉が働く女性を象徴しているように感じてこれまた共感できる。

    もっと楽しく仕事がんばろ!!

  • 失敗してもいい、転んでも起きあがれればいい。
    なんとなく自分自身を肯定されたようで嬉しかったです。

    私はこれを母にも読んで欲しいなと思いました。子離れ出来ずにあれやこれやとレールを敷くのではなく、子供のやりたい!を尊重する生き方も親の生き方なんだよ、と。

  • 男にも参考になる。

  • 「毎日かあさん」を読んでいるので、「あの小さかった子が高校生?大学生?反抗期?」と親戚の子供を見ているような気持ちになってしまう。

    大変な幼少期、アル中の夫と暮らした時期を経て、今は落ち着いた熟年ライフを送っている西原さん。

    人生はつまずいた方がいい、そして立ち上がる術を身につけることが大切

    自分の筆一本で子供を育ててきた著者の言葉は重い

    女の子でも、自分の食い扶持を稼ぐくらいはしなくちゃ

  • 『最後は笑うと決めてれば大丈夫』

    芽をださせなきゃ、
    繋げていかなきゃ。

  • 西原さんの絵本「いきのびる魔法―いじめられている君へ」みたいなものかと思って絵本サイズで探しちゃったけど違った。

    エッセイで、西原さんが過去に失敗してきた話と、だからこそ女の子たちが抜け出せない負のスパイラルに入らないため必要なことが書いてある。

    「高知の笑いっていうのは、強いもんにかみついて、自分を落とす、喧嘩上等のヤンキーにお笑いが入ったみたいな文化」っていうのがよかった。

    だから、自分を落として落として最高にしんどいことも笑いに変えて、「自分さえ我慢すれば・・・」なんて人生を諦めないで!ってメッセージを送れるんだなと納得。

    上から目線でしたり顔でアドバイスなんてしないから、西原理恵子の作品は安心して読めるんだ。

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女の子が生きていくときに、覚えていてほしいことの作品紹介

「エクソダス」というのは、聖書の「出エジプト記」に記された言葉で、多くの人たちが国境を越えて脱出すること。
もし自分が抜け出せなかったとしても、女たちは、次の世代、また次の世代に、希望を託してきた。
せめて子どもには、今の自分より、少しでも幸せな人生をあげたい。
それって、代々、ちょっとずつ、ちょっとずつ、糸をつむぐように、女から女へ橋渡しされてきた希望の種なんだと思うんです。
今の場所が最低だと思うなら、そこを抜け出す戦略を立てる。
それだけは、どうかやめないで――

大きな帆をあげて、水平線へと漕ぎ出していこうとする娘を見送る母が、今だからこそ、伝えておきたい大事なこと。
人生という航路に絶対安全はないからこそ、知っておいてほしい。
人生に向き合い、幸せを自分で取りに行くための、厳しくもハートフルな生き方指南。




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