立川忍びより

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著者 : 仁木英之
  • KADOKAWA (2017年2月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041049815

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立川忍びよりの感想・レビュー・書評

  • ブラック企業退職
    忍者の婿候補
    アイドル
    デブ四天王
    山王丸

  • 立川に忍者の末裔の家がある、というお話。

    中華料理屋の息子、多聞が借金の方に預けられた家は普通とは違っていて、そこに暮らす当主の源吾、妻の美佐、同級生の三太、妹で許嫁の杏子、ペット?の山王丸。カエルですが。

    特殊な家ですが、多聞はなかなかに馴染んでいきます。
    冒頭からなんだかおもしろげ、、と思いましたが個人的にはカエルの山王丸が良かったです。

  • 中二病全開って感じのお話
    内容が面白ければ有りなんですが、浅いし、投げっぱなしな感じがしました。
    私には合いませんでした。
    小中学生向けですね

  • ブラック企業に疲れた主人公が
    実家の借金の肩代わりに忍者の家に婿入り??
    後、二転三転という帯文には間違いはない

    少しきになるのは
    主人公が真理に近付こうとすると周りの人が
    遠回しに教えるのがうーん

    教えないのは
    その時制で教えても理解できないからであって
    読者には提示したいけど、主人公にはまだというズレがある気がする。

  • 「僕僕先生」「くるすの残光」「黄泉坂案内人」…それぞれ全く作風が違いますが、これはまた‼︎
    現代に生きる忍者の性…?
    人の心を弄ぶ怖さ…?
    気分転換にはいいかな。

  • 初出 2014〜15「文芸カドカワ」

    『僕僕先生』の仁木英之の忍者ものなら読まねばと手に取ったが、現代の立川市に残る忍者の家のトンデる話。

    中華料理店の息子でブラック企業を辞めた多聞は、祖父の借金のカタに、友人の妹の婿候補としてひっそりと忍者の家系を守る藤林家に入り、命の危険にさらされながら使用人同然に家事をさせられる。

    吸血鬼である藤林家の母親に噛まれると大食漢になることを知った敵対勢力による料理店の大食いメニュー壊滅の陰謀を阻止したり、地下アイドルをしている藤林家の妹が同じ忍者の家系の服部によって大衆洗脳の陰謀に利用されるのを阻止したりと、ドタバタに巻き込まれるのだが、『僕僕先生』のようなわくわくする楽しさがなくて残念。

  • 借金のカタに見合い?婚家は忍者一家?

    なかなか素っ頓狂な設定なのにすんなり楽しめました

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立川忍びよりの作品紹介

借金のカタに婿入りする先は……忍者一家!?

 ブラック企業を辞め、東京都立川市にある実家の中華料理店の二階で引きこもっていた青年・大倉多聞。両親の借金のカタに見合いをさせられるが、その相手の家族がどうにもおかしい。婿入りを前提に(?)、あれよあれよと相手の家に居候することになったが、許嫁となった女子高生・杏子も、当主の祖父・藤林源吾も、凄腕の忍術の使い手だった!
 杏子と同室(の押入れ)で寝起きし、屋敷中に仕掛けられたトラップにへどもどしながら日々を過ごす多聞。車に変化する蛙・山王丸の遣い手でありながらアイドルオタクとしても活動する、杏子の兄の三太や、黒装束に身を包みある秘密を抱えている母親の美佐など、他のおかしな家族とも徐々に関係性を築いていく。
 「立川の大盛りの店を守る」謎のバトルを、中華料理で見事に闘い一皮むけた多聞だったが、彼が藤林家に婿入りするのには、隠された背景があった。鍵となるのは、立川で活動をしているある地下アイドルで……。

「忍びの家があったっていいじゃないか。俺、すげえ楽しいよ」
『僕僕先生』の著者による、現代の「忍者一家」で過ごすことになった青年の日常を描く、はちゃめちゃボーイ・ミーツ・ファミリーな成長物語!

立川忍びよりはこんな本です

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