白球ガールズ (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041050637

作品紹介・あらすじ

女の子はでられない――。甲子園を夢見てきた青山由佳は、硬式への思いが断ち切れず女子硬式野球部のある花ヶ丘学園高校へ転校する。しかし、早々に理事長代理と対立。「春の一勝」を部の存続条件にチーム作りに動きだすが、集まったのは個人主義、外国人留学生、ヤンキー……と超個性的な面々ばかり。男子野球部には幼馴染みで天敵の石田もいた! 果たして由佳は野球を続けていけるのか!? 熱血女子高校生野球エンタメ!

稲村亜美さん推薦!

由佳の野球を好きな気持ちとチームに対する
ひたむきな思いに感動しました!
女の子だって野球が大好きです。

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと大人の私には物足りない。

    あまり登場人物の悩みや葛藤を深追いすると
    重くなるから仕方ないのかもしれませんが。

  • 青春だね。面白かったー。サクッと読了。

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著者プロフィール

慶応大学文学部卒。公益法人勤務、進学塾講師、信用金庫営業マン、飲食店経営、トラック運転手など様々な職を経て、現在は週刊誌記者をはじめ、フリーのライター&編集者に従事。著者に小説『吹部!』、ノンフィクション『会社人間だった父と偽装請負だった僕』『内川家。』など。

「2020年 『吹部! 第二楽章』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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