機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ (4) (角川コミックス・エース)

著者 : 板倉俊之

• KADOKAWA (2016年11月26日発売)

作品紹介・あらすじ

カインは軍を退官し政治家に転身した仇敵ルオンズ・ヤージ中将を罠にかけ捕らえることに成功。シャドウズ、チーム6の協力を得て、再び運命の地〈ヘルズゲート〉への降下作戦を決行する。復讐は果たされるのか!?

感想・レビュー・書評

[technomiddleさんの感想 · 2016年12月15日]

プロの小説家が書いたわけじゃないので、割と雑な表現や言葉使いが散見され、もどかしい気分になる。学生が書いたガンダム小説という感じ。あとがきに書いてある様に、「もっとむちゃくちゃ」な展開を書いていけば良かったのにと思った。

著者プロフィール

吉本興業所属。お笑いコンビ「インパルス」のすべてコントの作・演出を手掛けている。2009年、初の小説『トリガー』を発表。その他の著作に『蟻地獄』『機動戦士ガンダムブレイジングシャドウ』『月の炎』シリーズなどがある。

「2021年 『鬼の御伽』 で使われていた紹介文から引用しています。」