なぜだ内藤 (角川コミックス・エース)

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著者 : 赤のキノコ
  • KADOKAWA (2017年4月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041053553

なぜだ内藤 (角川コミックス・エース)の感想・レビュー・書評

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  • "「大好き大好き結婚しよ!」
    『教室で堂々と愛の告白すんなよ…』
    「お黙らんかぁ!恥を知れ!」
    「独り言だから気にしなくていいぜよ」
    「そんなでけぇ独り言だったらお気にするわ」"[p.135]

    目つきがとてもいい。

  • 個人的には、絵柄、キャラ、ストーリー、どれも嫌いじゃない
    クセがあるっつーか、アクの強い内容だってのは否めないにしろ、これはこれで悪くない、と思えるだけの芯はある
    中々に根性の入っているラブコメなので、今時の草食、絶食男子に読ませて、主人公・内藤のガッツ、諦めの悪さ、漢気を見習いたまえよ、と言いたい
    まぁ、確かに初対面でプロポーズし、毎日、「好きだ」と連呼し、何があっても、何をされても、何を言われても、惚れた女への好感度が下がらず、逆にもっと好きになってる内藤は、カッコいいを通り越して、気持ち悪さは覚える
    諦めないってのは、人生で大事だが、引き際が良くない、潮時を誤るってのは、よろしくない。好意の伝え方は、ほどほどが大事ってコトを、この『なぜだ内藤』から学べるだろう
    内藤の個性もぶっ飛んでいるが、そんな彼から毎日、ラブコールを受け続けても、精神が異常を来たさなかった伊藤のメンタルも結構、剛の者じゃなかろうか
    実際、どうなんだろうか、こうも地道に「好き」と言われ続けるのは、女性としちゃ嬉しいんだろうか
    何にせよ、この内藤と伊藤がお似合いバカップルってのは確かだ
    赤のキノコ先生の性別が、どっちかは分からないが、こういう青春に憧れでもあるんだろうか?
    基本的に、話はこの二人の会話でストーリーがテンポよく進むが、彼らの周囲にはクラスメイトがおり、そんな「その他大勢」が、実際は主役級の個性の持ち主って世界観が面白い
    主役級のクラスメイトに囲まれているモブでも、青春を謳歌しているし、恋を原動力にして、毎日が楽しくなっている
    人生の主役は自分だけだ、安っぽい、もしくは俗っぽい考え方ではあるけど、やっぱり、嫌いじゃない。主役は自分しかいない、だから、人生は自力で切り開いていかなければ、欲しいモノは何一つ手に入らない。待っていたって、誰もそれをくれないのだ
    この台詞を引用に選んだのは、特に内藤への印象が良くなったからだ。恋人と見られるのは嬉しい、けど、それは事実ではない。ここで歓喜で目を瞑って、嘘を受け入れたら、これまで頑張ってきた自分を裏切る事になってしまう。自分にダメージが来るのも承知で、正直になり、その上で、ちゃんと恋人になってから再来店するって言いきった内藤、漢だなぁ

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なぜだ内藤 (角川コミックス・エース)の作品紹介

内藤は高校入学早々、伊藤にいきなり土下座で求婚するが華麗にフラれる。しかし、内藤は諦めずに毎日求婚し、伊藤は冷たくあしらうのだが…。ギザ歯男子と毒舌女子がおくる、ポジティブ系一方通行コメディー!!

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