打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? (角川文庫)
- KADOKAWA (2017年6月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041054888
感想・レビュー・書評
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おしぼんボード「読み始めたら止まらない本」
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映画が良く分からなかつたのでノベライズも読んでみた。
良く分からない。タイムリープものだけど、珍しく過去の記憶はあるんだね。
「恋の奇跡の物語」ってあるけど、んんん。設定も不十分だし、恋の描写もいまいち。話の広がりかたも所詮ノベライズ、話が薄っぺらい。 -
映画やアニメからのストーリーだったせいか、全く物語が入ってこない。世代間のギャップもあるかもなのだろうが
脚本からのお話だと全体像がみえてこなくて
そして映画を少しも見たいとも思えなかったなぁ。登場人物の設定も稚拙だったのか個人的には
ひとつも共感できず。 -
すずが声優を務めていたので
思わず購入。
普通、まずまずというところかな? -
全く面白くない。
出版されているのが理解できない。 -
何度も時を戻してストーリーが進んでいく、自分の意思決定でいろんな世界線を選択しているんだなとか思った。女の子の、自分ではどうしようもない力が働いて、抗おうとする姿は良き。
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映画を観てなかったので読んでみました。
すごく映像が浮かぶ書き方!ぜったい映画も観たくなる!
主人公がその場にいないシーンは台本調で書かれてるのかな?
スイスイ読めるからあんまり読書しない人にすすめても大丈夫かも。 -
わかりにくい
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2019/8/26
910||イワ (3階文庫)
夏の花火大会の日、典道は幼なじみと灯台に登って花火を横から見る約束をする。その日の夕方、想いを寄せる同級生のなずなから突然「かけおち」に誘われる。なずなが母親に連れ戻されて失敗し、二人は離れ離れに。典道はもう一度同じ日をやり直すことを願うが―。繰り返す1日の果てに起こる、恋の奇跡の物語。
夏の終わりに、こんな本はいかが!? -
以前映画で話題になってたので借りてみた。
映画も未見だけど本編読んだら多分これ
映像で見るほうがいい話だと思った。
読むにはちょっといろいろ想像力が足りない。