鹿の王 2 (角川文庫)

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著者 : 上橋菜穂子
  • KADOKAWA (2017年6月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041055083

鹿の王 2 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • 国語の教科書に出てくるような物語が好きという方や、すこしファンタジックでミステリーな物語が好きな方には、おすすめです。

    映画化できないような想像力あふれる一冊。今まで読んだ本の中で一番大好きです。

    読書すること自体、小学生・中学生の頃から全くなかったのですが、学生の頃の朝読書の読書習慣のおかげもあって、またこの本に出会って読みたい気持ちが目覚めました。最近の流行り本とは違い、本当の読書の楽しさを与えてくれる読む幸せを感じられる一冊です。

  • 侵略者の東乎瑠と侵略され従属したアカファ
    アカファを裏からあやつるオタワルの末裔
    生命を救済しようとする医師と魂を救済しようとする医師
    狼と山犬、大鹿と飛鹿の混血
    アカファ在来の麦と東乎瑠が持ち込んだ麦の混淆
    東乎瑠とアカファの混血
    各所で対立と混淆が描かれる。
    そして、その先に何が描かれるのだろう?
    ヴァンとユナの未来は、この世界の未来にどう関わるのか?
    この先が楽しみ。

  • 読み終わってしまった。続きは来月かぁ…待ちきれないなぁ…

    上橋さんの本は初めて読むんだけど、なんというか、金庸の中国武侠小説の世界観とどことなく重なるものがあるなって思った。おそらくそれは、この本の中の東乎瑠の死生観と武侠小説の中の中華世界のそれが似ていると思ったからかも。

    なんにせよ、続きが待ち遠しいのです。

  • 続きが楽しみ。
    安定と安心の上橋作品。

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鹿の王 2 (角川文庫)の作品紹介

謎の病で全滅した岩塩鉱を訪れた若き天才医術師ホッサル。遺体の状況から、二百五十年前に自らの故国を滅ぼした伝説の疫病“黒狼熱”であることに気づく。征服民には致命的なのに、先住民であるアカファの民は罹らぬ、この謎の病は、神が侵略者に下した天罰だという噂が流れ始める。古き疫病は、何故甦ったのか。治療法が見つからぬ中、ホッサルは黒狼熱に罹りながらも生き残った囚人がいると知り……!?

鹿の王 2 (角川文庫)のKindle版

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