地獄の犬たち

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著者 : 深町秋生
  • KADOKAWA (2017年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041057230

地獄の犬たちの感想・レビュー・書評

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  • 暴力、暴力、暴力!読んでいてハラハラしっぱなし。超ド級のエンターテイメント作品。

    『ダブル』でその凄まじさにやられ、すっかりファンになってしまった深町秋生。今回も見事にやってくれました。

    刑事の出月梧郎は、ヤクザの世界に入り込んだ潜入捜査官。ヤクザ界のカリスマ会長、十朱義孝も元は潜入捜査官だったが、警察を裏切り、ヤクザ界のドンとして君臨していた。裏切り者の十朱の正体の証拠を手に入れるため、また、ヤクザを滅ぼすため梧郎はヤクザの世界に潜入し、殺しを専門に汚れ仕事をこなしていくことになる。

    潜入捜査官というのが、私にとったらどんぴしゃり。しかも、ヤクザの世界に潜入とあれば、いつ正体がバレないかと、ドキドキしながら読み進めた。目を覆いたくなるような描写もあるが、その暴力性もプラスに作用し、ハラハラドキドキ感が否が応でも増していきます。

    殺しを何とも思わない完全無欠のキラーである室岡。相棒であり、兄貴分である梧郎が警察と繋がっているのではないかと疑い、梧郎を逃がそうとしたところがグッときた。
    面白かったけど、体に悪い作品でした。

  • やくざ。ラストまで一気読み。楽しめました。

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深町秋生の作品

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地獄の犬たちの作品紹介

警察官の俺に、人が殺せるのか!?
東京のやくざ組織・東鞘会に所属する兼高昭吾は、弟分の室岡と沖縄に飛び、ターゲットの喜納修三を殺害した。その夜、一人になった兼高は激しく嘔吐する。実は兼高は警視庁組対部に所属する潜入捜査官だったのだ。後継者問題をめぐり、東鞘会では血で血を洗う抗争が続いており、喜納殺害はその一環だった。兼高の最終任務は東鞘会会長である十朱の殺害。十朱は警視庁を揺るがす、ある“秘密”を握っていた。ボディガード役に抜擢された兼高は、身分が明かされた瞬間に死が迫る中、十朱への接近を図るが……。
『果てしなき渇き』『アウトバーン』の著者が挑む、ノンストップ・エンターテインメント!

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