幼女戦記 (7) ドラマCD付き特装版 (角川コミックス・エース)
- KADOKAWA (2017年11月10日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041057681
作品紹介・あらすじ
疾風怒濤の快進撃を続ける「幼女戦記」についに特装版が登場! ドラマCDの主人公は、まさかの、……レルゲンさんですか!? ますます勢いづくターニャの活躍(本人的には遺憾)も見逃せない!
感想・レビュー・書評
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Xさんが色々介入してきた巻。何故この国なのか、何故この時代なのか。前半の少将や参謀会議での丁々発止の遣り取りと、後半の魔導戦との対比も面白い。それにしてもレガドニアの二個中隊を抽出小隊で迎撃できるこの精鋭がすごいのだが、指揮を執るアンソン大佐もすぐに戦略を察知。スクランブルからデグさんに対峙するまでの一連の判断からの対応、そして戦闘での手際も素晴らしく久し振りに緊張感漂う戦闘になっている。でも、デグさんの言うように何故こんな有能な人がこんな後方で砲台守ってたんでしょ?
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