校閲ガール ア・ラ・モード (角川文庫)

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著者 : 宮木あや子
  • KADOKAWA (2017年6月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041058626

校閲ガール ア・ラ・モード (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 主役は河野悦子のまわりの人たち。ファッション誌編集、文芸編集、同僚の校閲など、さまざま人のさまざまな仕事観と悦子観がおもしろい。『校閲ガール』以上に出版社の仕事が見え、悦子が見える。
    現実はこんなに簡単じゃないけど、不思議と元気になる。

  • いわゆるスピンオフ。

    結構テイストの違うお話が並んでいて、同じトーンでは読めなかった。
    個人的には女性陣のお話が好きだった。
    適材適所を考えた時に、自分がより「らしく」いられる雑誌から声がかかり、今の場所を見直す話とか。
    自分らしい自分を彼氏に受け止めてもらっていると思っていたら、実はズレていた、とか。
    まあ、こう書くと軽い!(笑)
    けれど、働く女性にとっては気軽にぶちあたる悩みなのかもしれないなー。

    校閲のどうこうよりは、働き方や関わり方で、分かるわーと思わされる一冊。
    解説での作家さんの校閲へのあれこれが面白い。
    解説をシリーズ化して欲しいくらい。

  • 出版社の校閲部で働く河野悦子。彼女の周りの人たちにもそれぞれ悩みや驚くべき過去が!他社から引き抜きオファーを受けたファッション誌編集者・森尾。彼氏に仕事を理解してもらえない、カタブツ文芸編集者の藤岩。文学賞落選で荒れる作家に対応する、悦子の天敵(!?)貝塚。同僚のお洒落男子、エリンギ似の部長、悦子を気に入るベテラン作家など個性的な面々が大活躍。仕事への活力が湧くワーキングエンタメ第2弾。

  • 2017年12月10日読了。今回は悦子もかんでは来るけど、番外編の模様。校閲ガールから主役以外のキャストが光る作品でした。相変わらず清々しく勉強になるところもあり、そして厳しい世の中を見せられてはっとなるところもあり、小説とはいえ、出版業界ってすごいところなんだなと思った次第です。あと個人的には「セレモニー黒真珠」の木崎が出てきて嬉しかった(笑)宮木さんにくいわー。次回作も楽しみにしてます。

  • とか、なんとか言いながら続けてもう1冊w
    だって、本読み友達がくれたんだもーん!w

    ・・・ってことで、ちーちゃん、次は「トルネード」をよろしくお願いします!www

    さて、物語は続くのか、と思いきや、2冊目にして既にスピンオフ!www
    いやー、びっくり、びっくりwww

    これも、それなりに面白いけど、物語をもうチョイ楽しみたい気分でしたのに―!

    というわけで、次は「トルネード」を楽しみに・・・ちーちゃん、重ね重ね、よろしくお願いします!ww

  • 河野の脇を固める登場人物を主に据えた外伝だ。それぞれに切れ場を残しつつトルネードにゆくのだな~。校閲の仕事をもっと知りたいとも思うが、編集全般に物語が膨らんでいくのもアリかな。

  • こんなに面白いとは思わなかった。
    テレビの原作だから本としてはダメと思ってました。
    そんなの関係ないですね。
    面白い物は面白い。
    それだけですね。

  • 【状態】
    貸出中(予約0)

    【内容紹介】
    出版社の校閲部で働く河野悦子(こうのえつこ)。部の同僚や上司、同期のファッション誌や文芸の編集者など、彼女をとりまく人たちも色々抱えていて…。日々の仕事への活力が湧くワーキングエンタメ第二弾! 

    【キーワード】
    文庫・仕事・女性・出版社・ドラマ化

    【映像化情報】
    2016年10月5日ドラマ化
    『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』
    2017年9月20日にスペシャルドラマ化
    『地味にスゴイ!DX(デラックス) 校閲ガール・河野悦子』
    出演:石原さとみ・菅田将暉


    ++++3

  • 2017.9.17

  • 幸せな気分になりました。

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校閲ガール ア・ラ・モード (角川文庫)の作品紹介

出版社の校閲部で働く河野悦子(こうのえつこ)。部の同僚や上司、同期のファッション誌や文芸の編集者など、彼女をとりまく人たちも色々抱えていて…。日々の仕事への活力が湧くワーキングエンタメ第二弾! 
===

憧れのファッション雑誌の編集者を夢見て、総合出版社・景凡社に就職した河野悦子。しかし、「名前がそれっぽい」という理由で(!?)、悦子が配属されたのは校閲部だった。
入社して2年目、ファッション誌への異動を夢見て苦手な文芸書の校閲原稿に向かい合う日々を過ごす悦子。
そして明るく一直線な彼女の周りには、個性豊かな仕事仲間もたくさん。
悦子の同期で、帰国子女のファッション誌編集者・森尾、これまた同期の東大出身カタブツ文芸編集者・藤岩、
校閲部同僚でよきアドバイスをくれる、ガールなんだかボーイなんだかのお洒落男子・米岡、
悦子の天敵(!?)のテキトー編集男・貝塚、
エリンギに似ている校閲部の部長・茸原、
なぜか悦子を気に入るベテラン作家・本郷、
などなど、彼ら彼女らも、日々の仕事の悩みや、驚くべき過去があって……。

石原さとみ主演で連ドラ化された、読むと元気が出るワーキングエンタメ!


解説=唯川 恵

校閲ガール ア・ラ・モード (角川文庫)のKindle版

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