米澤穂信と古典部

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1408
感想 : 92
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  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041060513

感想・レビュー・書評

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  • 読み切り、作品の情報をはじめ、作者の古典部シリーズに対する思いなどが細かく書かれていて満足感のある一冊でした。
    メインキャラの本棚紹介コーナーが非常に良い。
    インタビューなどでも沢山のミステリ作品が上げられていて読んでみたくなりました。

  • 古典部シリーズ、一気に読んだので早く続きが読みたい!こんな気持ちで皆さんずっと待っているんだろうなあ…。
    シリーズのおさらいをし、米澤さんの人となりを知り、他の面白そうな本にも出会えるお得な一冊。

  • SL 2023.5.6-2023.5.8
    短編「虎と蟹、あるいは折木奉太郎の殺人」収録。
    奉太郎の読書感想文。面白すぎ。
    とにかく続編待ちます。

  • 奉太郎の読書感想文の例文面白すぎる
    学生時代にこれを読んでれば、もっと面白く読書感想文書けたかなぁ

  • 本編を読んだのが昔すぎて、内容をかなり忘れてしまっていたことに気付いた。最新作が出る前にもう一度最初から読み直したくなった。

  • 折木奉太郎の死

  • 2022/7/24
    短編がとても良かった
    メロスといい奉太郎は文才があるなぁと思うけど、よく考えたら、米澤穂信さんが奉太郎ぽい作文を書いてるわけで、本当にすごい
    それぞれの本棚紹介も面白かった
    インタビュー系は、相手の方をあまり知らなくて楽しめず

  • 作家が好きなら読んで損はないです。

  • 読書感想文で、米澤穂信のスゴさを知る

  • 女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000055272

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著者プロフィール

1978年岐阜県生まれ。2001年『氷菓』で「角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞」(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞し、デビュー。11年『折れた竜骨』で「日本推理作家協会賞」(長編及び連作短編集部門)、14年『満願』で「山本周五郎賞」を受賞。21年『黒牢城』で「山田風太郎賞」、22年に「直木賞」を受賞する。23年『可燃物』で、「ミステリが読みたい!」「週刊文春ミステリーベスト10」「このミステリーがすごい!」でそれぞれ国内部門1位を獲得し、ミステリーランキング三冠を達成する。

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