米澤穂信と古典部

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  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041060513

感想・レビュー・書評

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  • 折木の感想文は「走れメロス」が一番良かったと思う。新編目当てだったが、時系列は春に戻り進展ナシ。特集は期待した内容と違った。初出の設定とか裏話が知りたかった。本格ミステリ好きでない身としては星一つ。

著者プロフィール

1978年岐阜県生まれ。2001年『氷菓』で「角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞」(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞し、デビュー。11年『折れた竜骨』で「日本推理作家協会賞」(長編及び連作短編集部門)、14年『満願』で「山本周五郎賞」を受賞。21年『黒牢城』で「山田風太郎賞」、22年に「直木賞」を受賞する。23年『可燃物』で、「ミステリが読みたい!」「週刊文春ミステリーベスト10」「このミステリーがすごい!」でそれぞれ国内部門1位を獲得し、ミステリーランキング三冠を達成する。

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