奇奇奇譚編集部 ホラー作家はおばけが怖い (角川ホラー文庫)
- KADOKAWA (2017年9月23日発売)
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感想 : 22件
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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041061374
感想・レビュー・書評
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第24回日本ホラー小説大賞優秀賞受賞作品。
ホラー大賞…なのか?全然怖くなかった。登場人物はものすごく怖がっているけど、その怪異がもしかしたら自分の前に現れるかも…!というような怖さは全くなく、さらっと読了。
作中の二人が目指す「斬新で、誰も見たことがなくて、それでいて腹の底を揺さぶるような、究極の恐怖たる作品」には程遠いと感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中学生にウケそうなホラーを探していてこちらを。
全然怖くなかったので、
初心者におすすめしてみよう。
どちらかというとキャラクターものの分類で、
ラノベが好きな子達が喜びそう。
ちゃんと怪異が描かれているのに、なぜか文字の上を目が滑って、怖くなかった。なんでだろう。 -
大体見える人は慣れて
怖がらないことが多いけどね!
中途半端でだるい感じだった。 -
【収録作品】幽霊のコンテクスト/逆さ幽霊の怪