心霊探偵八雲9 救いの魂

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 98
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  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041100684

感想・レビュー・書評

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  • 主要な登場人物達のそれぞれの変化がなかなか素敵だなぁ・・・と感じました。
    いつまでも同じように見えて、少しづつちゃんと変わって来ているのが分かります。
    逆に言うと、いつまでも同じままでは居られない、と言う事ですね。当たり前と言えば当たり前なのですが。
    それぞれが好ましい方向に変化して来ていて、それがとてもほんわかとした気持ちにさせてくれました。
    メインの話自体もいよいよ大詰め。
    続きがとても気になります。

  • 複数の事件が発生し、それぞれ関連なさそうに進んでいくが、最後には八雲が解決していく。
    いつものパターンだが、それがいい。
    最後に八雲は左目を七瀬美雪に傷つけられた。大丈夫なのだろうか。
    次回作はいつ出るのか。読み終わってすぐだけどもう待ちきれない。

  • 久々の八雲くん

    晴香ちゃんとの距離もちょっとづつ近づいてってる感じ 土方さんと石井さんもいい感じ^_^

  • 晴香と八雲の恋の行方はいかに....。さらに、石井と真琴の恋も新たなフェーズに❗️(先に石井と真琴がゴールインするのでは!とおもってみたりもする(笑))これは、ただのミステリー小説ではない。予測できない展開にハラハラドキドキ⁉︎早く次が読みて〜。・°°・(>_<)・°°・。

  • 2014/4/27図書館から借りてきた。
    まだ、両眼の赤い男の死んだ原因が物語に出てこない。

  • 続きはまだかなぁと待っています

  • シリーズ第9弾。
    あっという間に読了。みんなそれぞれ成長して、それぞれの場所で頑張っている姿が良い。続刊早く読みたい。
    それにしても美雪がしつこい。。退場の仕方も派手だし。

  • 八巻を読んだか自信がありません。
    が、まあ問題なさそうなのでまあいいや。

    感想は特になし。
    読めばそれで終わりです。
    本だけで完結しているので特に何か思うこともありません。

  • 久々の八雲、もう9巻か。
    後藤刑事など、多少の立ち位置移動がありながらも、大きく変わらないような気も・・・。
    最終的には、あの人たちってところがなぁ。
    次の巻が早く出るといいな。

  • 買ったのはずいぶん前なのに忘れておりました。
    石井の成長振りと、土方さんの大人な対応振りにドキドキしながらも、主人公も負けていないですね。ちょっとしたところで晴香をドキドキさせて。イイ男というのはがんがん攻めないのですね。チラ見せさせてトキメかすのですね(笑)。

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著者プロフィール

2003年『赤い隻眼』でデビュー。改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。様々なエンタテインメント作品を発表し続けている。

「2023年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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