ラブソファに、ひとり

著者 : 石田衣良

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年5月31日発売)

感想・レビュー・書評

[veganaoさんの感想 · 2012年10月5日]

最近、衣良さんの方向性が若干よくわからないときもあるけど、これはなかなかほわほわと読めた。ちょっと若いなっておもうけど、それも不快じゃなかった。

[ayano6nさんの感想 · 2015年10月17日]

大学生から三十代までが主人公の恋愛短編集。

[wataさんの感想 · 2014年9月15日]

恋愛短編集。
どれも『これから始まる恋』。恋の始まりという感じ。
さらっと読めました。
これから色々始まるところ、、、で終わってしまうので、この二人もうちょっと先が読みたいなぁと思うのもアリ。

[文海胡さんの感想 · 2014年7月2日]

沖縄の話、ハート・オブ・ゴールド　がすごく良かった。
物語だからこんな展開もありなのかもしれないけど、とても
夢がある。

[天紫苑さんの感想 · 2013年12月16日]

恋をしたくなる短編集。

[tam217さんの感想 · 2013年10月7日]

おもしろかった！

[Makkyさんの感想 · 2013年9月29日]

恋愛短編集は好きなのでよかった。

[リオさんの感想 · 2013年5月14日]

"ただ自分のことを好きになってくれ、いつも見つめてさえくれれば、それでいいのだ。"
やっぱり恋愛って難しい！

”人生の味わいは実際に生きてみなければわからないのだ。”
恋愛もしてみなきゃわかんない！

[noeryu3さんの感想 · 2013年4月6日]

■ 1298.
<読破期間>
2012/9/8～2012/9/12

[yumoさんの感想 · 2013年3月10日]

石田さんの恋愛短篇集。
このテイストが久々だったから、凄く嬉しかったんだけど、それ以上に嬉しかったのは、あとがきがあったこと(笑)

ここ最近出ていた数冊（明日のマーチ、コンカツ、北斗辺り）は確かあとがきが無かったと記憶してる。

そっと語りかけるような肩の力が抜けた石田さんのあとがきが大好きで。

それが久々に読めたのが嬉しかった。

これからも楽しませてもらいます♪

著者プロフィール

1960年東京生まれ。成蹊大学卒業。代理店勤務、フリーのコピーライターなどを経て97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。2003年『４ＴＥＥＮ　フォーティーン』で直木賞、06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、13年 『北斗 ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。他著書多数。

「2022年 『心心 東京の星、上海の月』 で使われていた紹介文から引用しています。」