デッドマン

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著者 : 河合莞爾
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年9月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041102916

デッドマンの感想・レビュー・書評

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  • 第32回横溝正史大賞受賞作。
    頭を持ち去られたり、腕を持ちされれたりの殺人事件が発生。被害者たちに共通点は見当たらない。
    一方、軽井沢らしきところ。高坂紫苑という名の医者のもとで入院しているらしい若者。18歳の娘に会い、その殺人事件を知る。自分の体は持ちされれたパーツを使用して、作られたものなのでは?
    アゾートといえば、ロボトミーといえば、島荘だ。いいねぇ。溺れる人魚は泣けるんだわ。
    面白半分に手術するって、とうよ?いくら昭和でもねぇ。とか思ったりするが。悪者が大変悪者。でも、殺しちゃいけない、刑事だもん。
    島荘好きだから、なんかこの小説嬉しいわ。

  • 出だしは面白そうなんだけど終盤に差し掛かると尻すぼみになってしまう

  •  最後まで飽きずに読めます。

     が、デッドマンの事より、姫野の過去の方が気になりますね。

  • 第32回横溝正史ミステリ大賞 大賞受賞作。ミステリー?ホラー?前置きが長く展開に少し無理がある感じ。カブとカプの関連、刑事メンバーがやや軽く現実離れ。

  • 読み終わってから表紙のイラストをみると、まさに「デッドマン」でうわああ、となった。
    個人的にはものすごい好き。衝撃。どんでん返し(と皆言っていないけど、わたしにとってはどんでん返しだった)と、ラストにしんみりし、また切なさに涙が出てしまった……。

    猟奇的な感じは好きだけどグロテスクなものは苦手なので、最初読み進められるかなあと不安があった。でもそれは序盤だけで、物語が動き始めると本当に面白いミステリー。キャラクターも個性があって文章も読みやすく、さくっと読める。
    単純なのですっかり騙された。主人公の勘の良さが出来すぎだと思ってしまう部分もあったけど、それはそれ。ばんばん謎を紐解いていく姿に頼もしさと清々しさを感じた。
    続編があるそうなので、絶対に読みたい。

  • 行きつけの居酒屋のマスターから借りて読みました。普通の警察小説と一線を画している内容に思えました。きっとシリーズ化しそうな予感がします。最後は、なんだか予定調和気味な感じもしましたが、楽しめました。

  • 河合莞爾氏、初読み作家さんです。「デッドマン」2012.9発行。第32回横溝正史ミステリー大賞とのことですが・・・、この作品はミステリーなのか?!ホラーのようでホラーではなく、むしろ純愛に近いところも・・・。どうしようもない悪徳政治家は、「ゴルゴタ」のように抹殺して欲しかったけど・・・。そこに読後のやや不満な思いはありますが、読み応えのある忘れられない作品になりそうです。

  • テンポもキャラも良くて面白かった!
    結構エグい話なのに引きずらない感じがいい

  • なかなか読み応えのある本だった

    主人公の鏑木刑事の突拍子もない勘。。。でも事件の核心をつく、その勘のすごさやどっしり?と真剣に仲間や犯人の話を聞く姿勢やらに惹かれた★
    あと、鏑木刑事の言うようにw執念深い同僚と無鉄砲な部下のちぐはぐで、でも良いチームワークで事件に解決していく様は面白かった

    (私の推理力ではw)見えそうで見えない真相が、最後に繋がっていくのは楽しかったし、私が読んできた刑事小説ではなかった題材な感じが新鮮で面白かった

    これがシリーズ第1作目ということで、また続きの小説を読むのが楽しみだ★

  • 読みやすい。

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デッドマンの作品紹介

頭のない死体、胴体のない死体…身体の一部が持ち去られた6つの死体が都内で次々と発見される連続猟奇殺人事件が発生。鏑木鉄生率いる個性派揃いの特別捜査班4人が捜査に当たる中、一通の奇妙なメールが届く。差出人は「デッドマン」。彼は6つの死体のパーツを繋ぎ合わされて蘇った死人であると言い、自分たちを殺した犯人を暴くために協力したいというのだが…。第32回横溝正史ミステリ大賞大賞受賞作。

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