RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと (カドカワ銀のさじシリーズ)

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著者 : 荻原規子
制作 : 酒井 駒子 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年11月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041103487

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RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと (カドカワ銀のさじシリーズ)の感想・レビュー・書評

  • ああ! 星の数ほどある「まだ知らないこと」を
    深行に手を引かれ、これから泉水子は知っていくのね♪
    最後の頁で、きゅんきゅんゲージの針が振り切れました。

    序盤ではツン95%、デレ5%と完全にツンが突出したツンデレ少年だった深行、
    有り余るツンは、泉水子を救おうと駆け付けた異次元にかなぐり捨ててきた模様です。

    ついに来てしまったRDG最終巻。
    5巻までずっと、俯いていたり視線を逸らしていたりと、心細そうな風情だった泉水子が
    6巻の表紙では意志をしっかりと宿した瞳でこちらを見つめているのにドキッとして。
    さすがは酒井駒子さん♪

    玉倉山の奥に閉じこもり、大人の手厚い保護を受けるばかりだった、あの泉水子が
    敵対する陰陽師や他の組織だけでなく、守り続けてくれた山伏たちも含めて
    大人の世界の胡散臭さに気づき、真意を見極めようとするまでに成長するとは。
    うんうん、大きくなったねぇ、と、感慨に耽ってしまいます。

    ヒロインがこんなに人見知りの隠れたがりでいいの?!と読者に心配させておいて
    敢えて積極的に身を隠し、他人の研究材料にされないために自分自身を研究し
    進学することで身を守り、力を蓄える猶予期間を延ばす、という道を
    泉水子に選ばせる荻原さん。

    その発想の大胆さからは
    今いる場所が辛かったら、上手に隠れてみてもいいんだよ。
    別の場所をみつけて、逃げて、強くなる時間を稼ぐ道もあるんだよ。
    と、若い読者に訴える声が聞こえてくるようで、うれしくて。

    深行や仲間たちと一緒に、新たな可能性を探りながら未来を目指す泉水子の姿が
    光と闇の配分が変わり続ける世界の中で、座標を固定することなく
    繰り返し調整しながら生きることのしなやかさを教えてくれる、RDG全6巻。
    4月からのアニメ化を追い風に、
    この本を手に取ってくれる人がもっともっと増えますように!

  • “戦国学園祭”で能力を顕現させた泉水子。
    知らぬ間に影の生徒会長・村上穂高に世界遺産候補となる学園トップに判定される。
    その判定に異議を唱える陰陽師の高柳は、IUCN(国際自然保護連合)の関係者立ち合いの下、泉水子に対決を挑む。
    泉水子の望む道は。そして姫神による人類滅亡の未来の行方は。

    5巻まで、泉水子ピンチのときには駆けつけるけど、普段はクールだった深行くんが…!
    「おれが必要だって、言えよ」
    そう泉水子ちゃんにぶつけたときに、何かが外れたのでしょうか。

    一人で悩まなくていい、一緒に考えればいいのだから…
    頬がゆるゆるになってしまうくらい、自然に寄り添う二人。
    泉水子ちゃんが、真響さんと深行くんはお似合いなんだな…としょげてるのも、
    読者から見れば「いやいや、何をw」と草を生やして一笑に付してしまいたくなる(笑)。
    最後の読者サービスもたまんないわー、ぷふふ。

    どこまでも壮大に広がりを見せてくれそうな世界だけれど、これにて一旦終結。
    世界の終末なんていう話が飛び出たときは、この話どうやって終わらせるのかなと
    思っていたけれど、これからの二人を予感させるいい終わり方だったと思う。
    でも、6巻で漸く泉水子と深行の行く道が見えただけで、本当の物語はこれからなのかも。
    そう思うと、続刊があるのかなぁってちょっと期待もしてしまうのだけど。

  • 完結編。
    え、次で終わり?と知ったときにはびっくり。
    ちょっと気になっていた設定を次々に解決するというか、方向性はちゃんと示して行って、ぱたぱたと終わりました。
    なるほどねえ‥

    特殊能力の子を集めた学園での<戦国学園祭>で、鈴原泉水子は能力を顕現させた。
    その存在は一般の生徒にもじわりと印象付けられる。
    影の生徒会長・村上穂高は、泉水子を世界遺産候補となる学園トップとして判定。
    ところが、陰陽師を代表する高柳一条は、これに異議を唱えます。

    もう一度、どちらの力が上か、対決することになりました。
    往生際が悪い?高柳の理屈に、泉水子は考えをめぐらせ、トップは高柳ということにしておくという提案をします。
    泉水子の望みは、普通の高校生活を送ることだったから。
    成績アップを目指して試験勉強に取り組み、苦手科目を相楽深行に教えてもらうことに。

    深行はツンデレというか、いまだにデレはまったくないんですが、泉水子と一緒に考えていこうという真剣な姿勢。
    そんな彼の気持ちをつかみきれず、心細い泉水子。
    クリスマス・パーティーに用意したワンピースは着ることもできず、目立たないようにトナカイの着ぐるみに身を隠した泉水子はさびしい気持ちになる。
    海外から来ている要人に目をつけられないようにという大きな目的のためなのだけど、少女のささやかな願いや悲しみが微笑ましい。
    別な機会に、深行や真響と遊ぶ予定にしていたところを‥?!

    泉水子の危機にかけつける深行。
    ふっふっふ、そう来なくちゃ。
    泉水子の母も、これまでよりは事情を説明してくれるのでした。

    広げた設定が展開しきれずに終わった印象があり、ちょっとこれっきりというのは惜しい感じがしますね。
    基本的には児童書だし、すっかり大人になってからの話までは読みたいと思わないけれども。もう少し具体的に成長してもいいのでは。
    作者自身に迷いがあるのか? 「続きを書いても書かなくても」という意味深なあとがき。
    とりあえず、お疲れ様でした☆
    これまで楽しませてもらいましたよ、大人も!

  • 完結巻…!!
    ということで、ガツガツ読んで、ムキャーッとなって、少し落ち着いた時点で書いています。
    正直な感想としては、『これはいい!』てのと『ちょっとな…』てのと、両方感じた完結巻でした。

    先にちょっと残念なのは、『はじまりのおわり』状態なので、あんまり解決になっていないような気がすること。でもたぶん、これは泉水子ちゃん(と深行)の成長譚だからこれはこれで終わりの形なのかもな、とは思いました。ただ、とにかく続きが読みたい。先が知りたい。せめて結末だけでも…!とものすごく思います。あと、怒濤すぎて結果的にみんなの影がちょっと薄かったのも残念でした。私は登場人物では泉水子ちゃんと和宮が好きなんですけど、和宮おいしいとこは持って行きましたが影薄すぎた…

    良かったのは、高柳登場人物紹介に出られて良かったね、ってのと(笑)、主人公二人についてよかったよかった、というのと、あと学校のあり方がなんかご都合主義かもしれないけど私の好きな結末でした。学校のことだけで終わればあるいは大団円だったけど、そのあとの話まで入っていたのは私は好きでした。そのおかげでみんなの影の薄さは際立ってますが、でも泉水子ちゃん(と深行)の話としては、あそこまでで『はじまりのおわり』かなって思います。

    思った以上にうまく感想が書けませんが、とりあえず言えるのは、とても面白かった!というのと、終わるな!というのかなと思います。続くよね?続いてくれよ…

  • とっても希望あるラストに感激!
    深行のお陰でどんどん強くなっていく和泉子がかわいくて愛しくてー。
    こんな風に、我が娘も素敵な友達に囲まれて、助け合って生きてほしいな。まだ読みかけの彼女に早くラストまで読んでもらいたい!
    陰陽師やら式神、姫神、山伏、日本古来の訳のんからないものたちを背負った彼らも、現代にいて、一人の女の子、やんちゃな少年として描かれる様もとても好感もてます。

    私は大好きな酒井駒子さんの表紙絵にひかれて読み始めたので、あとがきに酒井さんへの感謝の言葉が あったこと、本当に嬉しく思いました。この儚げな和泉子と共に6巻まで読み切りました!ありがとう和泉子ちゃん♪

  • おぉ~~、長い長い物語がついに最終巻に???(*^_^*)

    前巻で、無事、戦国学園祭を終え、秘めた能力を表し始めた泉水子。
    そもそも、鳳城学園はなんのために創設されたのか、が明かされ、
    そこに姫神と人類滅亡の関連性も語られる・・・。

    泉水子の引っ込み思案さは、よくあるタイプの、無駄に謙虚でじれったい女の子、というパターンを超えた必然性を感じていたのだけど、ここにきて、それはそれでアリだよね、と。

    彼女が術を展開する場面の緩さが、なんか妙にしっくりきて好きでした。
    そして、これまでにも出てきているんだけど、陰陽師の家系、忍者の家系、山伏の家系、などと、一見、接点を持たない潮流が一同に会する面白さ。

    これは、泉水子の始まりの物語、なのだそうです。
    そうですね、ホント、これから、なのだもの。
    続きが出るのを楽しみに待つことにします。

  • まずはじめに。深行くんおめでとう!!
    泉水子ちゃんもちゃんと気持ち伝えられて、本当に良かった・・・!

    和製ファンタジーという、私にとっては新鮮な要素もさることながら、
    一人の女の子の成長物語として、とても楽しめました。

    紫子さんと泉水子の会話が印象的。
    今読んでも感慨深いのだから、もし小学6年生のころにこの本と出会っていたら、どうなっていたんだろう。
    雪政さんの手紙に「最初で最後のクリスマスプレゼント」とあったのも気になりました。泉水子と紫子さんがゆっくりと話ができるのもこれが最後だったのかな?・・・とやたら深読みしてしまったり。

    あと、「泉水子」という名前にも意味があったのがわかりました。
    「深行」にも何か、こめられた意味があるのかなあ。
    深行くんの存在が新しいというのもなかなかの衝撃でした。
    二人の物語自体がRDGの世界でも特別なものなんですね。

    終わり方も個人的に大好きです・・・!
    締めの文が良かったですよね。泉水子ちゃん、深行くんにいったいどんなことされたんでしょうね。
    今までの深行くんの空振りっぷりを思い返すと胸が熱くなります・・。まあ深行くんのアプローチに気づかない天然っぷりが、泉水子ちゃんの魅力のひとつではあるんですが。本当に良かったね。
    二人とも本当に愛おしくて、新しいお話が見られないかもしれないと思うとさみしいです・・・
    短編が出たらいいなと思います。


    ここに書いても伝わらないかもしれませんが、荻原先生、素敵な物語を本当にありがとうございました。

  • rdg6巻が11月29日に発売だそうです(●^o^●)

    遂に、最終巻!
    泉水子と深行はどのような道を選ぶのか…。

    ----------------------------------------------------------------

    前の巻の戦国のお祭りから少したち、今回はクリスマスのお話。
    そして、姫神についてのことも…。
    最後は、中途半端に終わってしまったので何とも言えないかな…。
    ハッピーエンドでよかった

  • 何一つとして泉子を取り巻くものは解決してないのだけど、この6巻を踏まえてもう一度読むとまた違った印象。
    泉子の成長譚というよりは、深行の恋物語を見守る感じ。本当の主役は深行なんじゃないかなー。

  • 想いを自覚している泉水子。今回は深行への想いが募っていくのがよくわかる。高柳との再決着やクリスマス会とか、イベント目白押しではありましたが、やはりクライマックス。「深行くんといっしょにいたいよ」は前回の保留にしていた答えですしね。てか、このシーンをアニメで観たかったと切実に思いました。二人が山伏組織に感じた不信も、この年頃ならありだと思いますし、大人のやり方を疑ってかかるそういう時期だと思う。でも、泉水子も自分の未来や周りの人を信じよういうところでこの物語が結ぶのはこれが泉水子の内面の成長を描いたからだと。
    だから、今度は伏線を回収する外伝という名の完結編が読みたいわけで(笑)

  • シリーズ読み終えて満足出来ました。

    読み終えて第一声「もぅ。。。シンコーウったらぁー」
    もう深行じゃなくってシンコウって呼んでやるぞ!

    「はじめてのお使い」から考えると
    信じられないくらいのモエ萌え度数で(/ω\)
    ポッと照れちゃいましたよ。
    そして一番は泉水子の成長ぶりが・・・頼もしい。

    でもこういう展開じゃなくって、もっと違う方面を
    想像していたので、終盤は急展開でびっくりしました。
    そっちなのー。と、外国方面の展開かと思っていたので予想外。

    雪政の計らいが。。。やるのう、、、もう…やぱり親だね。
    紫子も姫神も微笑ましくって、にこにこしちゃった。
    「親子の絆」がテーマの一つでもあったんだね。

    紫子が一緒に死ねると言った雪政
    紫子を支えるのが夫の大成
    泉水子を支えるのが。。。(,,> <,,)♡

    紫子や姫神は色々な人とつながっていて
    支えられている。

    泉水子も同じく今まで築き上げてきた絆があって
    信じてまっすぐと進んでいってほしいな。。。と
    娘を見るような、すっかり・・・おばちゃん目線の私

    これで終わるのかな?
    続けてほしいなというのが本音。

    荻原さんの作品、苦手なものが多かったけど
    RDGは読破出来てよかった。
    長編シリーズ読めたという、自信にもつながった。

    深行&泉水子お幸せに~♪

  • 面白かったです。本作が完結編ですが、泉水子ちゃんと深行くんのこれからの方向性が見えてきた段階。できることなら二人のこれからのお話も読みたいです。

  • RDGシリーズ完結編。

    楽しみにしていたシリーズがとうとう終わってしまった。残念。
    もっと、読みたかった。

    どうしても自分に自信の持てなかった泉水子が、巻が進むにつれてどんどん成長していく。
    改めて考えると、高校入学から六巻まで作中では一年もたっていない。
    自分の居場所がないと感じていた泉水子が、最後には自分で居場所を作り出し、皆から一目置かれる存在にまでなっている。
    中学卒業まで、お山にこもるように生きてきた泉水子にとって、どんなに激動の日々だったのかと思うと、本当にがんばったねと言いたくなる。

    そして、自立することと仲間を頼りにすることは相反することではないと痛感できた。

    姫神の謎、山伏、忍者、陰陽師など泉水子を取り巻く勢力の問題、姫神を狙う者たち、海外との関係、等々まだまだ消化不良な部分はたくさんある。
    すべて、語り尽くせばよいとは言わないが、せめて番外編的なものでも出版されないだろうかと願う。

    紫子さんの言う「いっしょに死ぬことのできる人」という言葉が気になってしょうがない。

  • あー、1巻のあのじれったくなるようなノンビリした出だしが懐かしい。ついに終わってしまった。寂しい。この物語の世界にもっと浸っていたかったなぁー。楽しかった。面白かった。

  • 一行一行なめるように読んで、ほんとに読み終えるのが惜しいくらいでした。
    それでも一気に読んじゃったけどね。
    あーすっごいおもしろかったー。

    本当にこの1冊で終わるのか?と思ってたし、読みながらもいろいろ起こって
    終わりが見えなかったけど、見事にすっきり。
    最後のシーン超よかった!期待どおり!!
    今から再読します。

    続編が読みたいなー。


    <追記 11/30>
    そして再読。
    さすがに二度目だと落ち着いて読めて、よりいっそうニヤニヤしつつ
    いろいろ気づけたところも。
    回収されてなかったり、足りなかったり、これはどうなったんだろう?
    というところもあるけど、やっぱり全体的には纏まったよね。
    始まりの終わりというか、終わりの始まりというかそんなかんじはするけど。
    次は1巻から読み直します。しばらく浸りたい。
    何度読んでもおもしろく一気に読ませてしまうところはさすがです。
    あー、切に続編願う~



    (2014年9月 再読)

    6巻まとめて読み返し。
    細かい展開しっかり覚えていても、おもしろい。
    やっぱり好きなんだなーと楽しく読めました。

  • この最終巻は、最初から最後まで「姫神」ナシの泉水子の物語だったなぁと思う。姫神という言葉は出てくるけど、1巻ではあんなにぼんやりした印象だった泉水子が、しっかり確立した感じ。
    深行のことでうじうじしたり、着ぐるみが不満で泣いちゃったりと、自分のことで精いっぱいな様子も、世間知らずの高校1年生だと思うと納得。
    特別な力を持ち、その力に振り回されながらも、ひとりの女の子として少しずつ少しずつ成長していく泉水子がいい。

    泉水子と深行の関係は王道に落ち着いたけれど、個人的には紫子・雪政パターンでも面白かったんじゃないかと思う。深行は泉水子のこと、ちゃんと好きなのか、じつはすごい想っているのか…。
    泉水子、深行、宗田姉弟、それぞれの行く末が気になってしかたない。

  • 待ちに待っていた六巻目だったので、まずは物語の結末が知りたくて一気に読みすぎて、後でさらにじっくりと二回も読み直しました。
    何、このいつの間にか両想い、悶え死にそう。
    さすがに六巻目になり、あのツンデレ深行くんの実はここでも照れていたのかとわかる場面が出てきたり、さらに最後の場面で部屋の中ごろごろしたくなるような初々しさ。
    贅沢言うなら、続きプリーズ…。

  • 図書館より。
    ようやく借りて読了。
    チーム姫神!(笑)
    ここから新たな未来が始まるのかと思うと続きが気になるところ。でも、出ないんだろうな。
    読めて良かったと思う良本。

  • 小さい頃、
    ビデオテープが擦り切れるくらい
    『となりのトトロ』をみていた世代。

    わたしと同じ世代の人たちで
    構成された チーム姫神 …

    国も宗教も文化も違う8人(真澄 含む)
    が一つになる。

    この結末が
    なぜか、すごく嬉しかった。


    いつか、世界中が
    こんな風になれないかな。

    みんなが
    この星と共存する
    という目標を掲げて
    一つになれないかな。



    そんなことを思いました。

  • ラストシーンに胸きゅん。この2人ならきっと、未来を変えられる。

  • 完結、ということだそうです。
    物語自体はひとつのくぎりではあるけれど、泉水子たちはスタート地点に立ったばかり、という印象。
    まだまだ続きが読めそうな感じでした。

    泉水子と深行との関係が、最後の巻までもどかしくて。
    「もう、はっきりしろよー!」「もっとラブラブしろー!」と叫びたくなりました。まあ、一応最後はやっとそれらしくはなったかな?

    泉水子は最後の巻まで内に籠る癖が抜けなくて、でも少しずつ前向きに、強くなれてきた感じがします。
    これから、もっともっと頼もしく成長するのでしょう。
    それをもう一緒に見られないのが残念です。
    深行が語る未来が、明るく希望に満ちたもので、その通りにはなかなか進まないでしょうが、大人になった二人がいつか見たいな、見れるといいなと思います。

  • これ本当に完結なんだよね!?と何度も帯にある『完結』の文字を確認しました(苦笑)
    伏線は全て回収出来てない…ですよね…?
    深行君の母親の設定とか特に!
    や、まぁ深く突っ込む必要は無いのかもしれませんが…。
    荻原先生の作品はいつも綺麗に完結していて安心して読めたので、今回はラストがほんの少しだけ不満です。
    結果的には良かったですし、素敵な物語だという気持ちではあるんですけど…^^;
    是非、第二部が欲しいです!
    「はじめて」には「次」が必要ですよね!
    すぐにとは言いません、いつかあるといいなぁと思わされるラストでした。

  • ラストの泉水子ちゃんと深行くんのふたりが可愛すぎて。

    いつか二人のその後が読めたらいいなあ。

  • えーここで終わりなの?って感じ。確かに一区切りではあると思うけど、読者としては続きを書いてほしい。
    チーム姫神か。これからもっと面白くなりそうなのに、本当に完結なのかな。

  • 〈戦国学園祭〉で能力を顕現させた泉水子を、影の生徒会長・村上穂高は、世界遺産候補と判定するが、陰陽師を代表する高柳は異議を唱えて、泉水子に勝負を挑む。
    姫神による人類滅亡の未来を救うことはできるのか。
    そして深行と泉水子の未来は――?

    終わってしまった…!
    新刊出る度に読むのが楽しみだったシリーズが終わってしまうのは、やっぱり残念です。
    1年に1冊か2冊という刊行ペースだったけれど、間があいてもちゃんと内容も登場人物も覚えている作品は私の中ではそんなにないので。

    正直、最後なのに姫神が出てこなかったので、人類滅亡という危険をはらんでる割には、大きなことは起きないまま終わった感じがするのが少し消化不良ですが、泉水子と深行の関係が思っいたよりもすごく進展したのでそこは満足です。
    泉水子もようやく心の中であれこれ考えるだけじゃなく、自分の気持ちを素直に口にするようにして、さらに深行もそれに応える行動をするようになったのがもうすごくきゅんきゅんしました!
    最後なんてもう!あの深行が!!(笑)
    なんだかんだで、二人とも二人がずっと一緒に居られる未来を探して選んでるんですよねえ。そこがとても良かったです。

    ひとつ気になるといえば、紫子さんと雪政さんの関係性ですが。
    なんか最後にすごい爆弾を落とされたような気がします(笑) あれはもう恋愛とかそういうの超えてる感じ。
    雪政さんが深行をつくったのも、泉水子に会わせたのも、全部紫子さんとの関係性を絶やさないためのような気もしないでもなく。

    ああ、泉水子たちのその後も気になりますが、親世代の過去のこともぜひいつか書いて欲しいですね!

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