- Amazon.co.jp ・本 (407ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041104767
感想・レビュー・書評
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音楽に関する用語が沢山出てきて,理解できるものがほとんどだったが,高校生たちの展開の早い思考方法に感心した.表題作も面白かったが,モスキート音が出てくる「ヴァルプルギスの夜」で展開される推理を解明する過程が楽しめた.
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やっと読めた!惑星カロン!
読み進めるたびに博識になるってすげぇなと思いながら一気読み。
チカちゃんはますます存在がギャグになっていくなあと思った。
最初から最後まで、それだけじゃなく他のシリーズとも繋がっていて、一番よかったかも。 -
ハルチカシリーズ!
なんか久しぶりな感じ。
相変わらずな感じでおもしろかった~。
鈍いのフルート、いつか手に入るのだろうか。 -
最終話で草壁先生の過去にぐっと迫りましたね。いきなりだったんでびっくり。これからですか。
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シリーズの中でも屈指の傑作と言っても過言ではない出来でした! 物語同士の繋がりと謎解きもハルチカらしさが詰まってます。
この惑星カロンだけでも楽しめるけど1〜4作を読み返しておくとなお良いかと。
それにしてもチカちゃん、本当に一家に一人欲しいレベルですよ。「どんま〜い」のとことかもう最高! -
何だかんだで読んでいるハルチカシリーズ。
アニメはキャラ絵が出てきたときは何か不安だったが、割とすぐ慣れた。まぁそんなもんだ。
映像化されて再認識したが、本シリーズには突飛な答えが多い。例えば象、犬、500円玉なんかのことだ。
このシュールと言ってもいい設定が魅力なのかもしれないが、私はあまり取っ付き良くなかった。
そして今作。
中々バランスが良い気がする。惑星カロンはちょっとアレだが。
総銀のフルートに纏わるエピソードや、携帯を使ったちょっとした仕掛けといった、一冊通した伏線も中々。 -
20160420読了
#音楽 -
2016年4月11日
装幀/坂野公一(welle design)
写真/Getty Images -
最近AI関連の話を聞く機会があったので、
興味深く読みました。
人間はどこまでいっても孤独にはなれない。
人間は心を作り出そうとする生き物だ。