七色の毒

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著者 : 中山七里
  • 角川書店 (2013年7月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041104958

七色の毒の感想・レビュー・書評

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  • 短編集。
    七色にちなんだ事件。
    黄色が1番ゾッとしたな。自分の秘密ではなかったのか、探られていたのは……。
    それを知るのもショックだけどなぁ。
    イケメンの犬養刑事を見てみたいもんだ(笑)。

  • 「切り裂きジャックの告白」で活躍した「無駄に男前」な犬養刑事が主役の連作集。まさしくどれもが奸計に満ちていて、騙されっぱなしです。「このあたりが怪しい」というところまでは分かるのだけれど、その先にさらなるどんでん返しが!
    お気に入りは「緑園の主」。事件の真相もさながら、動機にうならされてしまいました。なるほどなあ。「黄色いリボン」も、いったいどのあたりが事件なのかが分からないまま読み進むと、とある真相に驚愕させられました。

  • 著者のスターにあたるのか犬養刑事の物語、七色に色付けられた短編七篇。そのどれもが二段オチであるとともに最後の一篇は最初の戻ってトドメを刺すという念の入れかた。短編であるだけにそれほど読み応えはないけれども、他の読書の合間に読むのには良かった、警視庁刑事ということで他の管轄にも介入しやすいようで、犬養刑事シリーズはさらに続いていくようだが、この著者はちょっとスターを作りすぎじゃない。

  • 切り裂きジャックで登場した犬養刑事が再登場。
    やたらイケメンだと書いてあったので、何だか想像が膨らむ。
    七編からなる短編集。どれも最後にひっくり返されるのだけれど、どれも何となく予想が付いてしまった。
    短編が余り得意ではないのだけれども、この作品は長さもちょうど良く、かなり引き込まれて一気読み。
    中山七里さん、完全ハマりました。

  • 切り裂きジャック告白の犬養刑事の短編集。必ず捻ってあってなかなか面白い。

  • ジャケ借り。
    白い原稿、ドラマで見た内容だった。こういう再会は時々あるが、やはり原作は良い。無駄な肉付けがそぎ落とされた素晴らしい内容。
    全編シリーズ短編で、最初と最後が繋がった内容。
    じわじわと効く毒が全てに一滴落とされていて、悲しみの中に、解毒剤のような清々しさもある。
    文句なしにおもしろかった。
    短編ミステリ好きの方は、ぜひ読んでいただきたい。
    美しい文章。次は長編を読ませて頂きたい。

  • 短編集とは知らなかったし、途中先が読める場面もあるけど、やっぱり七里さんはエンターテイナー!
    でもやっぱり長編がいいね。

  • 「切り裂きジャックの告白」の続編

  • 別の長編で出てきた犬養刑事の連作集。多彩な事件を楽しめます。短編でもこの著者には翻弄されますね。長編のほうはまだ読んでないので読んでみます。

  • 短編集。

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七色の毒の作品紹介

捜査一課の犬養隼人が高速バス事故現場でみた真相とは?(「赤い水」)。話題作『切り裂きジャックの告白』の犬養隼人が「色」にまつわる難事件に挑む、どんでん返し満載の全7編からなる連作短編集!

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