- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041106136
作品紹介・あらすじ
スヌーピーの作者、チャールズ・シュルツによる、初の名言集。作者自身のリアルな発言をPEANUTSコミックのイラストとともに紹介したオールカラー本。仕事について人生について悩んだときに勇気をくれる1冊。
感想・レビュー・書評
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シュルツさんの名言集です。
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2023/3/29:再読:ピーナッツと谷川俊太郎の世界(Kobo),
2023/2/14~3/26:セレクション(精選版)50/60/70/80/90,
~4/1:チャールズ・M・シュルツ 勇気が出る言葉,
~4/15:スヌーピーで学ぶすぐに使える英語表現105(Kindle),
4/17~:スヌーピーの英和辞典
と読んでいる。セレクションは当時それしか無かったから仕方ないが,他の本に掲載のが無かったり,結構エピソードが省略されているなぁ,と感じた。今は全集が出ているから,そちらを読みたい気もする。さすがに全部揃えるのは高額だが。電子書籍版を買ったが,小さなタブレットの画面では読みづらかった。「スヌーピーたちの聖書のはなし」や「スヌーピーのひみつ A to Z」,「ピーナッツと谷川俊太郎の世界 SNOOPY&FRIENDS」を先に読んでおいて良かった。 -
帯カバーに六本木ヒルズでのスヌーピー展の案内と割引券が付いている。2013年、私も足を運んだ。
中学生のころ月刊 SNOOPY を読んでいたので『ピーナッツ』について詳しいつもりでいたが、新たに知るところも多かった。グッズ売り場でルートビアを買って帰ったものだ。
本書でも、マーシーが主人公をチャールズと正確に呼んでいることを初めて知った。
タイトル『勇気が出る言葉』より『勇気ある言葉』の方が相応しい気がする。チャーリー・ブラウンの如くシャイな人柄と思われた作者シュルツだが、どうしてどうして自信たっぷり、傲慢ともとれる発言が続く。「スヌーピーは、漫画の中で一番人気のあるキャラクターです。正直なところ、世界で最も人気のある漫画キャラクターであるという主張もできます」。そりゃそうだけど……。
なお、イヌっぽい初期のスヌーピーは文句なく可愛い。 -
2017/1/6
726.1||シ (3階芸術・体育)
You've just gotta let things go along, ride them out and see how they turn out in the end.
まずはやってみて乗り越えてどういう結果になるかを見るしかない。