- Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041106402
感想・レビュー・書評
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桜庭一樹は好きだけどGOSICKシリーズはやっぱりあまりあわないみたいだ。
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[2015.02.27]
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ヴィクトリカ&久城くん再び。過去の理不尽な拘束からようやく解き放たれたヴィクトリカは、たいして変わらないような感じもしつつ、でもやっぱりどこかのびのびしているように感じます。新しい舞台はニューヨーク。でも巻き込まれるマフィアの殺人事件。久城くんの為に「犬!!」とか言い出すヴィクトリカの可愛さったらありゃしない。ボレイド博士も所詮は何かの手先でしかなく、この後一体何がどう動くのかハラハラします。ガルボのヴィクトリカを狙っているらしき台詞も思わせぶり。最後グレヴィールが出てきた時は「おー!」となりましたとも♪
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大好きな作品の続編だから読んだけど、そうじゃなかったら途中で読むのを止めてると思う。
あれだけきれいに完結した物語だったのに、蛇足がついてしまったなという印象。 -
続きが読めたのは嬉しかったけど面白くはなかった。
残念。あのGOSICKならではの雰囲気は学園だからこそなのかも。
でも次巻も一応読む予定 -
この二人のコンビ大好きだ
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シリーズ続編。前シリーズの最後の最後でNYに行ったことになってたのでその様子。古き大陸から新大陸に移り、マフィアも出てきて、少しハードボイルド風に変えたのかな。ただ、ふたりの掛け合いはちっとも変わらずなので、そこは安心しました♪
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こんな子供だましはアカン。
大人の読む本ではありませんでした・・・ -
直木賞作家になった後もライトノベルを書き続けてくれるのは嬉しいですね。