彩雲国物語 第9巻 (あすかコミックスDX)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年4月4日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041201930
作品紹介・あらすじ
コミックス版「彩雲国物語」ついに最終巻! 龍蓮と邵可の謎がちょっと垣間見える外伝の人気作、「お伽噺のはじまりは」と「王都上陸!龍蓮台風」をコミカライズ収録!
感想・レビュー・書評
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えええ、これで終わり?
しょうがないか~。
以後はどろどろした状況も多いし、
とにかく長いから、連載はムリだろうね。
でも、楽しく読めました(*^_^*)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
※7~9巻の感想をまとめてこちらに。
えっ!ここから官吏として本格始動だっていうのに、なぜに完結なの~!?Σ(ノ)゚д゚(ヽ)
秀麗が官吏になるまでの話もそりゃあ重要だったけど、官吏になってからの活躍の方がもっと大事でしょおぉー!!
…というわけでコミック最終巻。といっても本編は8巻までで、9巻はまるっと番外編w
本作品は、例によってアニメから入って→アニメ化しなかった部分(小説13巻『黎明に琥珀はきらめく』から)を原作で補完→ついでにコミック読んでみる…という工程をたどってきたので、一応おおまかに内容や面白さは理解しているつもり☆
だからコミックも最後まで描ききってほしかったなぁ~。
うーん、残念!(-ω-`;) -
最終巻の番外短編集。
紅家3兄弟が表紙じゃない事が不思議なくらい、どの話でも父様が目立ってましたw(まぁ最後だから主役3人なのは仕方ないんだけどね^^)
小説も読んでますが、漫画版彩雲国も大好きだったので、これで見収めだと思うととても寂しいです。 -
彩雲国物語のコミック最終巻。原作全部コミック化してほしかった。
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原作は20冊以上あるのに漫画は四巻くらいまでなの?!なんでーとなりましたが、よく考えたらこのあとどんどん人が増えてって、話複雑けっこうシリアス、描写も過酷だったりで漫画向きではないのかなぁと思い至りました。漫画だけだといろいろ回収できてないのだけど、そこはぜひとも原作で補完ですね
兄と弟と友だちという、彩雲のなかでも個人的に好きなキーワードがバッチリまとまってておいしい巻でした。しかも本編よりも父さまが出てきてなおおいしい。れいしん様はほんとにいつも愉快ですよね -
これがコミック最終巻?しかも番外編×3なので、本編は8巻で終了ってこと。
原作も完結して、コミックでも最後まで追ってほしいと切に希望します。