ナナマル サンバツ (4) (カドカワコミックス・エース)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041203293
感想・レビュー・書評
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4巻なのに…表紙の人数が二人…。
今巻のメインは、ミッション系女子高で行われた例会の様子かな。
競技クイズと言っても、そうばんたびクイズイベントがあるわけもなく、持ち回りでクイズ企画を催してホスト校がゲスト校をクイズでもてなす形。
実際にクイズ研である風習なのか、マンガならではの設定かはわからないけれど・・・(※クイズ研としての活動もしていた「文芸部」出身ではあるが少なくともわたしの頃はそんな話は無かった…文芸部だったからかもしれないが)。
学校の特徴を生かした形式のクイズに、そのルールに則った戦略など、クイズ好きがクイズ好きの為に描いた作品が伝わり痺れる。
クイズ好き以外も、クイズ戦士たちがどう考えて競技しているかを知ることができるいい作品だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館借用。クイズ研もので敬遠してたけど、読んだら面白かった。主人公の越山君がヒロイン。ちはやふるの肉まん君みたいな井上と御来屋君との取り合いだなと思ってる。最近ヒロイン系男子と残念美少女の話が増えたな。
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ついに例会!
越山くんが着々と成長している。
笹島先輩が早押ししている姿が見たい! -
面白いし絵もいい。
次巻も予約しました。 -
ライバルーーそれは認められた者だけが与えられる、最も熱い称号…!
また迅子さんの話ですが兄貴が近似値問題として、体重を当てると言う問題でおもちゃにされます。可愛いです。
多分、開成高校のパロディである開城学園なる高校が出てきます。やっぱり高校生クイズ上位校のパロディだけあってクイズではほぼ最強です。
苑原明良は識だけが気付いてないけど、前回ゲームセンターで出会いのあったあの女装少年です。井上と御来屋はすぐにピーン!と来てましたね。
彼、まさかの問題一文字目で早押しボタンを押します。
次巻、かなり期待です。 -
ついに始まる例会編!!
ペーパーは29点でした…
相変わらず御来屋芦屋は天使やし明良かわいいし深見兄の中学→高校の変化たまらんし学人すごいしどじっこ新名かわいいし開城の(フェルミ推定…)って子がかわいい帝人様的覚醒を期待あと神南でペーパー抜けた2人 -
おもしろかった。主人公サイドのクイズできない彼はこれから活躍することがあるのだろうか。チャオズになるではないのか。
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麻ヶ丘例会2Rまで
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ルール次第では猛者があっけなく脱落することもある辺り、クイズってやろうと思えばいくらでも難易度調整が効くんですよね。それをあっさり乗り越えるのもまた猛者なんですが。ライバル御来屋君、トリックスター苑原君、この二人を相手に爪痕残せるか
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奥が深い世界だなあ…。
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例会。問題を出して答える、それだけなのに色々な展開があって奥深いですね。魅力的なキャラが多いなぁ。
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2-4巻まとめて購入。高校のクイズ研究会を舞台に繰り広げられるストーリー。主人公の越山識が、競技クイズの奥深さに触れ、のめり込んでいき、自分を出して行く様が描かれていて。出題者の心理まで予想して早押しとか、問題のパターン分析とか奥深いなあ、と。
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麻ヶ丘例会編の開幕となるシリーズ第4巻。
宮浦・赤河田に加えて、開城・レオニール・神南大付属といった強豪校のメンバーを交えての趣向を凝らしたクイズバトル。
キャラの白熱っぷりに飲まれて、ついつい自分も熱中して読んでしまう。そんな勢いのある作品です。
問題児キャラ・明良の存在が鬱陶しくはあるのですが、それも数ある登場人物の中での個性化かなと思ってます。
たぶん、好きな人は好きでしょうしね、ああいうキャラ(笑)
続きが気になる展開、早く5巻を読もうと思います。 -
なかなか熱い
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いちいちよく考えられた展開。クイズでアクション性というのはすごい。毎回クイズの深さを感じる。
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この苑原くんて何者なんだ?
例会の変化球ルールがどう2人の絡みに影響してくるかも楽しみなところ。
あと…これ笹島先輩と深見兄は何かあったということなのかな? -
女子高のノリが面白い
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クイズの大会もいろいろありけりで、こういう特殊ルールみたいなものも燃えますね。団体戦なほど個人戦って感じがしますね作品を読んでると