宇宙戦艦ヤマト2199 (1) (角川コミックス・エース)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041203361

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと前からリメイクされている「宇宙戦艦ヤマト」の、コミカライズ版。
    世代的にはちょっと上なのですが、不思議と昔から好きでした、ヤマト。

    中高生のころにレンタルして幾度となく見ていたなぁ、、と。
    何気にコバルト版のノベライズは全巻持っていたりします。

    で、2199とのことでリメイクされているヤマトもCATVで見ていたりしますが、
    このコミカライズも丁寧に描かれていると思います、、相互補完的な感じで。

    女性キャラが妙に増えていたり、波動エンジンの開発期間が現実的であったり、
    森さんの設定が若干?変わっていそうな点も、アニメより深堀りされてるのかな。

    第1巻となる本巻は、冥王星会戦からヤマトの旅立ちまで。
    2013年4月からテレビでも放映が始まるとのことで、楽しみです。

  • 送電システムがまず泣かせるしそこに「直流」というド直球な説得力がヤマト感。とにかく発進しないと先に進まない連載上、冥王星会戦が艦の重み、迫力よりペース優先になった感じはする。

  • コミカライズってアニメに比べて一段下がる感じが多いけど、キャラクターもメカもきっちりそっくりに描けてて、アニメと同じテンションで読めるのはすごいと思った。

  • アニメ版2199に準拠しつつ、キャラクターの心情を丁寧に描写していて好感。良いコミカライズ。

  • アニメ本編と違って、手書きっぽさ・(ちょびっと)エロかわってのが、なんかいい。

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