裏切りは僕の名前を知っている 第11巻 (あすかコミックスDX)

  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041204696

感想・レビュー・書評

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  • 愁生がちゃんと見付かって良かった。
    何か起こる度にユキがずっと苦しんでる気がする。記憶のこともそうだし、誰かが傷つけられれば自己犠牲をしちゃう。それが、周りも悩む一つになってるのかなぁ。ルカだけが、ブレずにユキについて行くのが心強い。

  • 封印された記憶は戻ったのか?

  • 愁生くんが無事に見つかって良かった。
    それにしても毎回、毎回、夕月ちゃんは大変そう。
    祇王一族も一枚岩ではないんですね。
    夕月の前世の記憶が曖昧なのをいいことに利用されているようで苦しい。
    さらに夕月の記憶が戻ることで必然的にルカとの距離も広がりそうな不安が・・・。
    天白さんの身体も心配ですね。
    事件もまだ終わっていないし不安なことだらけで・・・続く。

  • 前巻の夕月ちゃんの台詞から、それはないよね??? と、心配していた部分はクリア!
    ヨカッタよ〜!
    とはいえ、夕月ちゃんには、またもや試練が……。
    幸せになってほしい……。

  • うーん、話は進んでるはずなのに何か物足りない感が……なぜ?
    夕月の台詞が声優さんで再生されるのがツライ(笑)
    アニメから入ったから仕方ないんだけど。。。

  • 案外早めに出た新刊。
    またしても消息を絶った愁生。夕月は前世の記憶が戻りつつあるのか。本家当主の不穏な動き。東京では黒刀が一連の死亡事件の潜入捜査を行う。天白の体は日々蝕まれ…。ってこれで内容ほぼ説明済みな気も。

    どうしてもこのシリーズ読むにあたっては、某コバルト文庫系シリーズを重ね合わせてしまうのはもうDNAレベルの問題なので許して頂きたいのですが、愁生の毎度ボロボロ感が本当にかぶってどうにも痛々しい。本人の精神はそんなに病んでないのがまだ救いですが。夕月ちゃんの過去は二転三転してそりゃ「何を信じればいいんですか…」って言いたくもなります。千は当初の予想を遥かに超えて和みキャラというか緊張ほぐしキャラというか緊張ぶち壊しキャラというか(苦笑)。橘はむしろものすごく裏がありそうで素直に和めないので尚更。

    あとがきはまた舞台のお話。第3弾は作者本人の原案監修で漫画には書ききれない話っていや漫画にして下さいよっ。
    11巻なのにまだまだ始まってもいない感じがするのは気のせいでしょうか。最終的にどのくらいの規模になるのか知りたいような恐ろしいような。

  • ★3・8
    とりあえず愁生が無事見つかって良かった!夕月はやっぱり前世の記憶を取り戻しつつあるのかな。長い呪文を唱えてたのがなんか新鮮でしたwこの子はみんなと違って武器を持って戦うわけじゃないから(笑)出生の秘密?というか謎な部分も明らかになってきたり、怪しげなキャラがまた出てきたり、そして!最後の天白さま!今後の展開が益々気になります。シリアスになってくると、各ペアのイチャつきがあんま見れないのが残念~(笑)

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