Fate/stay night (20) (カドカワコミックス・エース)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年11月19日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784041205013
感想・レビュー・書評
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色々な意味で皆が報いを受けた物語。長い物語ではあるが、これがほんの序章であるというのがこれまた凄いところ。最後士郎がその後を仄めかすラストも良いし、全てやりきったセイバーも良い。それにしてもUBWだけは映像のみで、何故メディアミックス展開をしていないのだろう……それとも本当の意味での根源ということでHFよりも後なのか、果たして。
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ベディヴィエール!
FGOでは女の子みたいな容姿だったけれどコミックではしっかり男。
最期にセイバーの頬を撫でるギルガメッシュに惚れる。
シリーズ完結、長かったけれど面白かった・・
最後はちょっとだけうるっときた -
Heavens Feelが面白かったため、読み返そうと思った時に本編の存在を思い出して読み始めた。元々fate自体に興味がなく、ごつい骨格や顔がネタになっていたため敬遠していたのだがfate自体が好きになっている今ではストーリは当然面白く、小次郎の扱い意外はいい出来である。また、表情等も一部を抜き出せば違和感はあるものの、通して読んでみると何の問題もない。十分楽しめた。
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一巻からずっと読んできました。やっぱり最高に面白い作品でした。
結末が一部変わっていますが、基本原作と同じです。
6年間本当にお疲れ様でした! -
Fate/stay night をプレイしたのはもう何年前だ・・・。
全20巻、とにかく長い物語だったが何とか読み切れたのは
原作の出来が素晴らしいかったからだと再認識。
今作も十分の出来、最後はホロッときましたよ。
さあて、数年前から積ん読状態の”アーサー王物語”(偕成社文庫版)、
本棚から引っ張り出して読み始めるとしようか♪ -
堂々完結。連載開始当初、知り合いの書店の店長と「あっ、この人はイラスト描けるけど漫画描けない人だ…」なんて失礼なことを話し合った記憶がある。そこから七年、きっちりとFateの世界を描ききったことは素直に賞賛に値するし感謝したい。中身にちょっと触れると、Zeroを見終わった後だと言峰相手に使った武器に少しニヤリとしてしまう。