- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041207109
感想・レビュー・書評
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ブックオフで購入。ドラマは未見です。
見せ場は、ふたりが同居を決めるまでのイチャイチャ場面である。
徐々にシャーロックに引き込まれていくジョンのはしゃぎっぷりがたまらない。
これぞ、最先端のホモである。
ラストのカップリング成立を祝福するマイクロフト兄貴もここだけはカッコいい。
さて、元ネタ「緋色の研究」は主題のデリケートさもあり映像作品がなかなか目に触れない。
本作も教団云々はオミットされており、毒殺手口のみ採用されている。
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BBCのSHERLOCKが好きなので購入。
びっくりする程ドラマの通り、って感じです。
絵が役者さんとそっくり! -
英国ドラマだそうで、台詞の掛け合いを漫画化するのは難しかっただろうなーと思いました。間、とか。
面白かった。細かい設定などイマイチ分からんこともあったので、ドラマ観たいです。 -
絵が綺麗に見えたのと、エヴァ片手に『あの』シャーロックシリーズのコミカライズだと?と浮足たったから電子書籍にてさっそく購入しました。したらば、ドラマ化されていたんですってね。
あくが強いというか傲慢きまわりないシャーロックさがひしひしと感じられてわらけてしまったのだけれども、此処まで餓鬼くさかったっけ、シャーロックってw
原作そのものは何度も読んでいるけれども、ドラマと原作はどう違っているのか。 -
この漫画自体を単品で読んで漫画として面白いかどうかはドラマを既に見てしまった立場では判断できない。が、再現度の高さは素晴らしい。特にカンバーバッチのあの独特な顔の再現はお見事。瞳の中のコロボーマまで描きこんである。
キャラクターデザインの話をもう少しすると、マイクロフトがドラマ版以上に悪そうに見えた。ドラマ版でも始め騙されたが、漫画が初見の人は確実にこの人がモリアーティだと思うだろう。また、ジョンの表情の変化がドラマよりも少ない印象を受けた。パイロット版に近い。ところどころに入る漫画ならではのモノローグのせいかもしれない。初期のジョンの鬱屈が良く表れている。逆に、シャーロックはドラマ版よりも表情豊かで子供っぽく見えた。
本作は再現度がとても高い。逆に言えば原作と離れた部分はほとんどない。これを退屈と捉えるか見事と捉えるかは人によって違うだろうが。とあるシーンでシャーロックの台詞と被害者の心情をシンクロさせる演出は原作と違う数少ないポイントだが、良い描き方だと思った。
以上よりこの作品はドラマのコミカライズとしては非常に出来が良いと感じた。ドラマは一話見るのに90分掛かるが漫画はそうではないので、原作の布教用に一冊家に置いておくと良いかもしれない。 -
小説だと、次々に文字を追って事件を追っていくからホームズのスマートなところばかりが目につく。しかしよくよく思い返すと、あれ? と感じてしまう描写も少々ある。
この作品は漫画であるため変態じみたところがよく目につく。
当然オマージュなので人物設定のすべてが本家のままということではないが、さすがはイギリス制作のドラマのコミカライズ。本家へのリスペクトがすごい。
ホームズとワトソンのあくは強いものの、現代が舞台なのでこれくらいは普通かなというのはあるし、イギリスの兵士派遣の問題にもチクリと触れるあたりが、皮肉を扱うのが上手なお国柄だなと。
ドラマの一話あたりなのかな? 早速借りてこなければ、ふたりの関係や今後の展開が気になる。 -
ドラマが好きで買ってみたけど、キャラがそっくりで話しもほぼ一緒だったので、見返したい人にはオススメかも。1冊でちゃんと1話が完結してるので、続編を期待しています。
ただシャーロックを二次元で描くと笑顔が結構不気味に見えました。
ベネディクトさんの時はそう思わなかったんだけど… -
※台詞ネタバレ一部有 注意
ドラマ版未視聴です。
若いホームズは、私のイメージと少しずれていて、最初は少し違和感がありましたが、徐々に彼のペースに引き込まれて行き「高機能 社会不適合者だ!」と言い放つところなど、もう惨敗でした。ドラマ版が見てみたくなります。 -
”変人はいりまーす”にふいた
ドラマの方、見たいなーと思いつつ、見れてないのでいつか見たい。