機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (4) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
  • 角川書店
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041207390

作品紹介・あらすじ

異形のMS集団サーカス隊の戦艦から奪った「ファントム」が、フォントの怒りのパワーで能力全開、“ファントムライト”を放ちながらサーカス隊と死闘を繰り広げる! フォントはベルと共に死地から脱出できるのか!

感想・レビュー・書評

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  • ガンダムタイプの最大限怪物的・怪獣的な解釈、それを世界設定と完全に折り合わせながら……! 虫っぽかったシルエットがこうも正統派ヒロイックになる。動きも活躍もとにかく格好いい。強制停止した姿を雄々しく切り取り直すカット、映像の叙述トリックでかつ感動的。

  • 年長の少年の勇気に泣いた。

    子供を殺せない男。
    敵役が仲間になる展開というのはいいね。

  • ギロから救えて良かった。
    ハロロは漫画の中のアニメ顔って感じかな(,,Ծ‸Ծ,,)

  • ファントムって、そういうことか!
    時代背景を活かしつつ、技術を組み合わせた、
    ナイスアイデアだと思う。なんとも、不思議。

    外観とか、色合いは、仮面ライダーに似てるなあ・・・

  • ファントムの秘密が明らかになり、戦闘にも決着が。主役メカが登場し、フォントが海賊軍への参加を決意するターニングポイント。

  • フォント、主人公覚醒&ファントムガンダム大暴れ。
    熱い展開で良い。

  • 宇宙世紀0150年代が舞台で、既存作品では『Vガンダム』の時代に当たる。

    4巻では、主人公の愛機「ファントム」が覚醒、Iフィールドを全身に纏った機体で大暴れ。
    これは、V2ガンダムに搭載されていたミノフスキードライブ=「光の翼」に相当するものである。

    クロスボーンファンはもちろんのこと、Vガンダムファンにもオススメの作品。

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著者プロフィール

まんが家。1961 年4 月25日千葉県生まれ。千葉東高校卒。松田一輝氏に師事し、83年「魔夏の戦士」でデビュー後、『マップス』シリーズ、『機動戦士クロスボーン・ガンダム』シリーズなどで一躍人気作家に。95年にはNHK出版から、NHKオリジナルアニメとの初メディアミックス作品『飛べ!イサミ』を毎月1冊描き下ろし、当初10巻予定が、好評につき特別編(メモリアル)や続編(ダッシュ)も上梓、シリーズ14巻の累計発行部数は100万部を超える。98年~2005年に本シリーズ全3冊刊行。00年の『もっとすごい科学で守ります!』は第32回星雲賞ノンフィクション部門を受賞。また、当時の人気番組「TVチャンピオン〈悪役怪獣・怪人王〉」で優勝した。ほかの作品に『轟世剣ダイ・ソード』『無限惑星サヴァイブ』『鉄人28号 皇帝の紋章』など多数。『クロスボーン・ガンダム』(「鋼鉄の7人」「グランサー」「ゴースト「DUST」「X-11』…)は累計300万部を超えるメガヒットシリーズ。『クロノアイズ』では第34回星雲賞コミック部門受賞、別ジャンルでの2度の星雲賞受賞は貴重な記録。現在も月刊誌2誌に連載を持ち活躍中。

「2023年 『グレート合体愛蔵版 すごい科学で守ります!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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