UN‐GO 敗戦探偵・結城新十郎 (3) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
制作 : 「UN‐GO」製作委員会 
  • 角川書店
4.13
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本棚登録 : 98
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041207482

作品紹介・あらすじ

“真実”を見せる神・別天王をめぐって、物語は最終局面へ。敗戦探偵・結城新十郎と因果、そして海勝麟六が関わった事件の真相とは? ノイタミナ発アニメとして大人気の「UNーGO」コミック最終巻!

感想・レビュー・書評

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  • アニメを見ていないので幕間の解説がなければ物語への理解が追いつかなかった。問いかけた質問に一度だけ強制的に答えさせる能力を持ったキャラクター/因果、会社社長人体発火事件のトリックには人工知能が使われていたことが面白かった。

  • …ボクはね…ともかくもうちょっと残りますよ…ボクは逃げたいが逃げられないのだ…命のとことんのところで 自分の姿を見つめ得るような機会には…!

  • 15話「フルサークル」以外は、ほぼアニメ通りの内容だったかな?
    ちなみに「フルサークル」では、ネットの海を彷徨う話が出てくるのだけど、ソッコー「攻殻機動隊」を思い出しました<(; ^ ー^)。
    脳が電脳化してないから、ああいうスーツ着なきゃいけないんだね~。

    と、それはさて置き、他にアニメと感じが違うな~と思ったのは、「真実」とは何かについて、マンガの方がこだわっているように思えた。
    真実が必ずしも正義なのか?そういう意味で結城新十郎がまったくのヒーローで無いところが面白かった(* ̄∇ ̄*)。

  • “「さっきの美少年は…」
    「あれはワタシのアバターの一つです
    老若男女いろいろとりそろえております
    泉さん 結構チョロイ」”

    完結。
    アニメの漫画化。
    最後まで丁寧に描写されてて読んで良かった…!
    アニメにない追加シーン良い感じでした。

    “「さあさあ皆さん席に着こうじゃありませんか
    パーティが始まります
    私も呼ばれたんですよ
    「探偵」が呼ばれた——…つまり…
    「謎」があり
    「事件」が起きるってことだ
    大事件がね」”[P.161]

  • 漫画版ならではの演出で描かれる、コミカライズ最終巻。

    新作エピソードは、エピソード間の繋ぎをちょっと膨らませただけ、みたいな感じでしたのぅ。

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