ビブリア古書堂の事件手帖 (3) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
制作 : 越島 はぐ 
  • 角川書店
3.60
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  • (2)
本棚登録 : 382
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041207802

作品紹介・あらすじ

大輔に次第に心を許しはじめた栞子は、入院している怪我は階段から落ちたのではなく「突き落とされた」ためだと告白する。犯人はなぜ栞子を襲ったのか…古書が事件を巻き起こす!?話題のビブリオミステリ第3巻!

感想・レビュー・書評

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  • 話が核心に迫って来た。けど、あっさり真相に近づく? そんなことあるの?

  • コミカライズ3巻目。正直、ノベライズの時には、昔のアンカットがどういうものかわからなかったが、イラストになってよくわかった。それでも、ネットで調べたアンカットとは少々違っていたが…。太宰治「晩年」のアンカットだったが、ビブリアに伝えられている「晩年」を守る為に、復刻版アンカットを仕立てて誘き寄せる作戦。創作の世界だから、できる事なのだろう。コミカライズで迫力が出た。

  • 面白かった。相変わらずサラッと読めるので、2日で読み終わった。

  • 2015/3/7

  • 3巻まで読んどいてなんだが絵が好きになれない。

  • 結構緊迫なシナリオに。ただ地味。

  • 栞子さんの怪我の秘密から、大庭葉蔵編へ。
    太宰の言う「罪の子」は業が深いという解釈は納得です。
    そしてまさに大庭葉蔵や栞子さんは業が深いのですね。
    本は墓場までは持ってはいけないのだけど(゜ーÅ)。

  • 3

  • 五浦大輔がビブリア古書堂で働き始めて
    三週間が過ぎた。坂口夫妻から別々に
    「買い取り」と「買い取りの中止」を
    依頼された一冊の古書「論理学入門」だったが、
    この本にまつわる夫婦間のある「秘密」を、
    入院中の栞子がついに解き明かしてしまう。
    そしてこの一軒を機に、大輔は栞子から
    入院の真実を打ち明けられて・・・。

  • 動けないかもだと…

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