水瀬陽夢と本当はこわいクトゥルフ神話 (1) (カドカワコミックス・エース)
- 角川書店 (2013年8月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041208465
作品紹介・あらすじ
平凡な女子高生・水瀬陽夢は、ある日、不気味な男に誘拐されてしまう。間一髪の所を元探偵の古鉄に助けられた陽夢は、彼と共に事件の謎を追うことに。だが、これは混沌と狂気が渦巻く世界への幕開けだった――。
感想・レビュー・書評
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深いところはなさげ。
神話の比較から
日常生活用に類推能力を
高めることを目的に
本を選ぶことの多い今日このごろ、
クトゥルフにも手をつけるのに
ハードルが低くかつ
楽しめそうで選んだけれど
知りたいことと
実際の内容はすれ違った。
全巻読了のレビュー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
方向性が分からない謎漫画。クトゥルフを謳っているが、どこが?というツッコミが必要。なにもかもが中途半端だみょん。
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どうやら、薬のせいで邪神になっちゃう女の子の話かな。
今は、脳天気な感じですが、悲惨にグロくなっしまう感じが濃厚です。
邪神に対抗するための武術ができる人や、超天才詐欺師など、日本のクトゥルーらしいキャラもでてきます。
ナイアーラトテップ的な名前の人も出ています。 -
タイトルとか、キャラのルックスやら色々と巷で言われてるのであんまり期待せずに読みました。
期待せずに読んだせいかどうかはわかりませんが、普通に面白かったかなという印象。ただやっぱりタイトルから受ける期待感は満たされなかった。
ネットの原作? を見たことがないというのもプラス要因?(マイナス要因にならなかった)のかも。