機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ (1) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
  • 角川書店
4.00
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 25
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041209165

作品紹介・あらすじ

インパルス・板倉俊之が挑む全く新しいガンダム小説。地球連邦軍特殊部隊シャドウズチーム5に下された任務とは……!? キャラクターデザインは「超時空要塞マクロス」の美樹本晴彦!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • アノ人がガンダム小説を執筆していたとは。知らなんだ。
    なんと多才な・・・・・。

    文章がもっと洗練されてくると、より読みやすくなるのだろうが。
    2巻以降に期待するものであります。

    個人的には、登場MSが馴染みのあるヤツらなので、とても好感が持てます。

  • ”機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ (1)”板倉俊之著 角川書店(2013/11発売)

    ・・・サイド7で被災し両親を失ったカイン。戦災孤児から構成される連邦軍特殊部隊”シャドウズ”に入隊したカインは数々の任務をこなしていく。
    上官&上官と癒着したジオン軍残党”ヘルズゲート”により戦友を失ったカイン。
    命からがら”ヘルズゲート”基地から逃げ出したカインを拾ったのは、
    宇宙海賊”シュテンドウジ”であった・・・。

    ・・・任務をこなしていくタイプの小説かと思いましたが復讐譚になりそうです。
    上官であった連邦軍中将とジオン残党軍という同時には攻略し難い敵をどのように追い詰めていくか非常に楽しみです。
    また、MSのデザインもスマートでかっこよかったです。
    初めてジム系の期待をかっこいい!!と思いました。(笑)
    次巻を期待して待ちます!!

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

吉本興業所属。お笑いコンビ「インパルス」のすべてコントの作・演出を手掛けている。2009年、初の小説『トリガー』を発表。その他の著作に『蟻地獄』『機動戦士ガンダムブレイジングシャドウ』『月の炎』シリーズなどがある。

「2021年 『鬼の御伽』 で使われていた紹介文から引用しています。」

板倉俊之の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×