長門有希ちゃんの消失 (6) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
制作 : 谷川 流 
  • KADOKAWA/角川書店
3.88
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本棚登録 : 305
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041209608

作品紹介・あらすじ

光陽園との合同文化祭で、キョンは佐々木と再会!委員会を通して接近する二人…そしてキョンは、佐々木が告白されているところを目撃してしまい…!?長門さん頑張れ!ライバル登場でラブコメ加速中の第6巻!

感想・レビュー・書評

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  • ハルヒの発案により、北高と光陽園高校の合同文化祭がおこなわれることがきまります。光陽園の実行委員はキョンの幼なじみの佐々木で、キョンと佐々木の親密な様子に有希の心は揺れ動きます。

    キョンの悪友である国木田と谷口も登場して、なんだかなつかしい気分にさせられます。久しぶりにアニメを見なおしたくなってしまいました。

  • 2015年からアニメ放送が始まるぷよの"長門有希ちゃんの消失"の第6巻。光陽園学園と北高との合同開催となった文化祭エピソードです。ついに佐々木が本格的に参戦です。有希ちゃんの動揺っぷりが、いちいちいじらしい。途中までのキョンの態度もどうなんだろう。しかし、最後はきっぱりと断っていて男らしい。もう原作のパロディとはいえない独自の世界を作り出しています。本編とは関係ないところで、谷口と九曜のカップルが出来てたり、朝倉さんのおでん熱の凄まじさと、小ネタも満載。そういえば、原作の時間軸を追い抜いてしまいましたね。

  • 佐々木の親友以上恋人未満な雰囲気がたまらない。

  • 6巻読みました。

    ハルヒの作品群では、長門推しだったオレだが、実は分裂読んでからはちょっと佐々木推しに傾いているw
    そんな風だから、この展開は願ったり叶ったりな感じなんだけど・・・・・・・キョン的にはそうでもないのかな?
    いまだに、事故って人格変わった頃の長門に惚れているっぽいもんな。
    そう考えると、この作品の行き付く先はどうなるんだろう?
    ちょっと心配になってくるな。
    ギャグマンガテイストで行くなら着地点も見つかりそうな感じだけど、シリアス寄りでいってしまったら・・・・・なかなか妥協点を探すのも大変そうだよ。
    原作以上にモテモテなキョンくん。

    さて、どうする?!

  • いいなぁ…文化祭。

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