うちの陛下が新米で。 第2巻 (あすかコミックスDX)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 164
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041209639

作品紹介・あらすじ

一歩ずつ成長する(?)ダメダメ噛み噛みな紅夏国の新米陛下シュカ(15歳♀)。領地問題の解決を機に、臣下の信頼も少しずつ得始めた。そんな矢先、シュカに求婚する謎の一方的男が現れ!?中華風ラブファンタジー

感想・レビュー・書評

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  • シンシン可愛いな。第二形態があれでも(笑)表紙の陛下はキリッ(`・ω・´)としてるのに中身はふにゃっとしてるし。ゼンには彼を崇拝する部下がいるのね。うざいくらいのゼンリスペクトっぷり(笑)さて、あの人の策略はどうなるのか?

  • ゼンの信者みたいな禁軍が出てきたり、シュカと結婚して新王となるという浪立が現れたり、ゼンがシュカのもとから離されたり、シンシンが変化したりなんだか色んな事が起きた2巻。ただ1番はゼンがシュカへの想いを自覚したこと。シュカが先に自覚してわたわたする展開かと思ったのに、まさか先にゼンが自覚するとは意外だった。でも自覚したとたん殺すことになってしまったのでこの先どうなるのか気になる。

  • 絵がとても綺麗。イケメンばかりなので目の保養です。
    主人公が国王になりたいという理由が好きな人に認められたいというだけで、国や国民の事を全く考えてないのが気になる。

  • 最強の当て馬登場です。確かに陛下の側に文官ならまだしも武官がいるっていうのは違和感がありましたけど、当て馬浪立にシュカの側から引き離されて、ゼンがシュカへの恋心を自覚したってのはよいのかな。

    シュカもゼンへの恋心を自覚して、ラブモードに!ってわけにはいかなくて、浪立の陰謀阻止話になってきました。途中で続くになっちゃったんで、次巻期待です。

  • やっぱり禁軍の面々好みだわキタコレヤフー\(^o^)/ 格好いいのに残念なところとかおバカで可愛い。シュカも前巻に比べて受け入れられるようになってきた。成長してるんだなー。
    そして星々しゃべったー!! しかもゼン化ですか。白ゼンもよい。目の保養~。

  • 【別置/請求記号】 726.1/コ/2 
    【資料ID】 1001012017 

  • 12月26日発売予定

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著者プロフィール

11月29日生まれ、滋賀県出身。
端正なイケメン達や、迫力あるシーンで、
華麗なエンターテイメント作を放ち、
ただ今人気急上昇中の漫画家・イラストレーター。
代表作に『うちの陛下が新米で。』『戦国ブラッド~薔薇の契約~』『サムライドライブ』『緋色の欠片~目覚めの刻』他多数。

「2014年 『青春リミテッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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