機動戦士ガンダム0083 REBELLION (2) (カドカワコミックス・エース)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年2月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041210178
作品紹介・あらすじ
ついにロールアウトされたガンダム試作1号機と2号機!地上にて性能テストの為オーストラリアトリントン基地へ移送される。時を同じくしてソロモンの悪夢、ガトー少佐が地上へ降り立つ…。
感想・レビュー・書評
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ここから本編スタートかな
パワードジムは好きなので、注目されたのは嬉しいかな
下ネタのシャワーはだいぶ不快だしガトーはそれを許すタイプなんですかね?
戦場ではそういうものだ、というよりも、大義を汚すのか、とかいうイメージなんですが…
GP01の追加装甲もアレックスこデザインを引き継いで整合性を持たせてるのは好きですが、この話に追加装甲いる?という印象なんだよなぁ
コウのMSを見る目が正しかったし、追加装甲のせいでコウも実力が発揮できなくて撃破できなかった。という事を書きたかったのかねぇ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サイト シーイング
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強奪されたサイサリスとゼフィランサスが対峙するところまで。物語はさらに続く。全四巻構成でカバーにはステイメンそしてガーベラと続いて欲しい。
チョバムアーマー装備のゼフィランサスに注目! -
安定の夏元作画による0083。ストーリーは概ねOVA通りだけど各エピソードがより丁寧に。ガトーの乗機がリックドムだったりGP01がチョバムアーマー装備だったりのアレンジも面白い。これからが楽しみ。、
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オタクのあそこまでいけば、相当のものです。試作MSの運用まで見抜けるもんかね。つーか、戦術核の使用は南極条約で禁じられているのに、その使用をあっさりと看破するコウ・ウラキって、軍人としてのモラルがなってないでしょ。
テストパイロットでよかった。
このまま平和なままで昇進して、戦略・戦術担当とかになっていたらと考えると、ぞっとするね。案外、ティターンズに馴染みそう。思想云々じゃなくて、新MS。高性能MSに乗れるってだけで、きゃっきゃうふふしそう。
危ない。
あ、あとチャラ男もいい加減にしましょうね。
今思えば、オリラジのあいつに似てるのも、偶然だけど必然な気がしてくるから不思議。
なにはともあれ「星の屑」作戦開始の2巻です。 -
この時点では機動力に不利なチョバムアーマー装備で、互角の戦いではないという演出かしら。いまだGP01の素顔出ずとは溜めるなあ。コウやニナの描写にはついに0083も80年代ノリを脱したかという感慨があるけど、このニナはこのガトーの一体どこが良かったのという疑問はある。