おかしな先祖 (角川文庫 緑 303-10)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 139
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041303108

感想・レビュー・書評

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  • 「戸棚の男」に出てくる幻覚のピンクのゾウ。これって学生の頃、頻繁に語られていたが、もしかして出所は星氏だったの?
    「オオカミその他」、「四で割って」など秀作多し。

  • 2016.12.1(木)¥100(-2割引き)+税。
    2016.12.29(木)。

  • 読んでみたい作家だった。はじめて読んだ。小説版の手塚治のような感覚がした。
    素晴らしい作家だと思う

  • 星新一さんのショートショート。ほんまどれも面白い!いつもどこから、こんなユニークな発想がでるのか不思議です。

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著者プロフィール

1926 - 1997。SF作家。生涯にわたり膨大な量の質の高い掌編小説を書き続けたことから「ショートショートの神様」とも称された。日本SFの草創期から執筆活動を行っており、日本SF作家クラブの初代会長を務めた。1968年に『妄想銀行』で日本推理作家協会賞を受賞。また、1998年には日本SF大賞特別賞を受賞している。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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